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個人的評価
映画の『超』個人的な評価を、「総合」「ストーリー」「感動」「エキサイティング」「リアリティ」「啓発要素」のカテゴリで、5つ星で記録します
【総合】 | ★★★☆☆ |
【ストーリー】 | ★★★☆☆ |
【感動】 | ★★★☆☆ |
【エキサイティング】 | ★★☆☆☆ |
【リアリティ】 | ★★☆☆☆ |
【啓発要素】 | ★★★☆☆ |
主要情報
映画の主要情報として、「監督」「主演」「製作国」「公開日」を記録します
「監督」「主演」はタグリンクで、関連する他の作品の鑑賞記録を表示します
監督: 高坂希太郎
製作国:日本
公開日:日本劇場未公開(OVA作品)
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ストーリー
ネタバレにならない程度に、冒頭のストーリーを記録します
サイクルロードレースチーム、パオパオビール
シリーズレース最終日、既に順位は確定しており、この日の結果に大きな意味はない
しかし、同チームに所属する選手、ペペ・ベネンヘリはデッドヒートを繰り広げていた
相手は、且つてのチームメイトでゴルチンコに移籍した、ギルモア
2人は抜きつ抜かれつを繰り返しながら、相手より前に出ようする
先頭を走っていた、パオパオビールのジャン・ルイージ・チョッチを追い越していく
熾烈な争いは、スプリンターのゴルチンコのスパートで勝利した
レースの後、パオパオビールの選手に限らず、サイクルロードレース選手が驚くニュースが入る
世界最高峰の選手であったマルコ・ロンダニーニの訃報
大量の睡眠薬を服用しており、遺書も残されていた
マルコの葬儀には、世界選手権を勝利したことのあるザンコーニも出席していた
ペペと、マルコと同郷で練習も共にしたことのあるチョッチも葬儀には向かった
しかしマルコは、参列することもなく葬儀の途中で、会場を後にする
その帰路、ペペは言う
マルコ・ロンダニーニは俺のヒーローであることに変わりない
マルコは、問う
自殺でもか
ペペは断言する
当たり前だろ
マルコは、呟く
人は神様にはなれない、所詮弱い存在なんだ
マルコの死に様々な想いを胸に、サイクルロードレース選手たちは次の舞台へ向かう
舞台は日本
ジャパンカップサイクルロードレース
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感想
ネタバレにならない程度に、鑑賞した感想を記録します
黒田硫黄さんの漫画集である茄子の、スーツケースの渡り鳥という作品の映像化作品
映画「茄子 アンダルシアの夏」の続編となります
前作と同じく、人間模様を通して人生について考えさせられる作品です
マルコの死を機に、自分のサイクルロードレース選手との人生を考える2人の男
パオパオビールの選手として活躍するが、一流への壁を感じているジャン・ルイージ・チョッチ
世界選手権での勝利も手にして、一流選手であるザンコーニ
チームメイトとのやり取り、レースの終わり方を通して、その人柄が描かれています
コミカルなシーンが多く、楽しく見られる、でもしっかりと人生について考えさせられる作品です
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予告動画
本作品の予告動画を記録します
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