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個人的評価
映画の『超』個人的な評価を、「総合」「ストーリー」「感動」「エキサイティング」「リアリティ」「啓発要素」のカテゴリで、5つ星で記録します
【総合】 | ★★★☆☆ |
【ストーリー】 | ★★★☆☆ |
【感動】 | ★★★☆☆ |
【エキサイティング】 | ★☆☆☆☆ |
【リアリティ】 | ★★☆☆☆ |
【啓発要素】 | ★★☆☆☆ |
主要情報
映画の主要情報として、「監督」「主演」「製作国」「公開日」を記録します
「監督」「主演」はタグリンクで、関連する他の作品の鑑賞記録を表示します
監督: 山本寛
製作国:日本
公開日:2019/06/21
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ストーリー
ネタバレにならない程度に、冒頭のストーリーを記録します
今年高校生になった小山佐智
音楽部に入り、リナ 、ひぃちゃんという友達も出来た
でも帰り道は1人で帰り、その田舎道から山へ沈む夕日を眺めることが好きだった
人に合わせるということが苦手で1人の時間が落ち着く
恋愛なんて自分には遠い存在に思えた
人に心を開かない理由の奥底
そこには彼女が住む福島県いわき市を襲った東日本大震災の恐怖があった
学園祭での演奏に向けて、演奏の練習に励む部活
帰りは1人歩いて、バス停から夕陽を眺めていた
そんなある日
バス停である男子生徒に出会う
雉子波祐介と名乗る青年は
少し離れた高校に通う高校生であった
美術部に所属する祐介は、作品で描く光景を探して
佐智が夕日を眺めているバス停のある通りに通っているのだった
2人のバス停で、共に過ごす時間は彼らの距離を縮めていく
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感想
ネタバレにならない程度に、鑑賞した感想を記録します
音楽部員の佐智と、近くの高校に通う美術部員の祐介の青春物語
東日本大震災から一定期間が経ち、少しずつ安定してきた新しい生活
一見平和に見える生活
その中には奥底に残るトラウマを抱える少女
避難前の昔の生活に想いを馳せる青年
震災直後の騒動が落ち着いた今も、人々の心に残った影響が描かれています
人々はそれぞれ、震災にて心に影響を抱えて、忘れることはない
しかしそれでも人は時を過ごし、成長していく
その姿に、震災に合った方々の心情を想像し、そして今の平和を感じられる作品です
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予告動画
本作品の予告動画を記録します
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