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個人的評価
映画の『超』個人的な評価を、「総合」「ストーリー」「感動」「エキサイティング」「リアリティ」「啓発要素」のカテゴリで、5つ星で記録します
【総合】 | ★★★★☆ |
【ストーリー】 | ★★★★☆ |
【感動】 | ★★★☆☆ |
【エキサイティング】 | ★★★★☆ |
【リアリティ】 | ★★★☆☆ |
【啓発要素】 | ★★★☆☆ |
主要情報
映画の主要情報として、「監督」「主演」「製作国」「公開日」を記録します
「監督」「主演」はタグリンクで、関連する他の作品の鑑賞記録を表示します
監督: 福澤克雄
製作国:日本
公開日:2019/02/01
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ストーリー
ネタバレにならない程度に、冒頭のストーリーを記録します
東京建電
業界最大手の電機メーカー1つでるソニックの子会社である中堅会社
親会社のブランドで売り上げている一方で、親会社からのノルマに追われていた
営業部長の北川誠は、会議で部下にノルマ達成を厳命していた
坂戸宣彦課長率いる営業一課は、皆懸命に働きノルマを連続達成していた
その報告を、胃に穴が開く思いで聞かなくてならないのは営業二課の課長原島万二
二課は連続してノルマが未達成で、リカバリの為にさらに高い売り上げを求められた
ノルマについて詰め寄られる息苦しい会議
誰もが息を呑む空気の中、1人居眠りをする男がいた
一課の係長、八角民夫
誰もが雷が落ちると思ったが、北川は睨みながらも声を荒げることはなかった
連続してノルマを達成して、さらなる高いノルマ達成を実現しようと頑張る営業一課
皆が汗水流して働く中、八角は坂戸課長に手渡したのは年休申請書
坂戸は、1人休みを取ろうという八角に声を荒げる
すると八角は、パワハラで坂戸を会社に訴えると言う
社員は、確かに強い口調だったものの、優秀な坂戸課長に処分されるとはだれも思わなかった
しかし、坂戸課長は人事への異動命令が下される
この異動の為、新しく営業一課長となったのは、二課長の原島であった
原島は、八角の言動、そして彼に対する上司、会社の動きに疑問を抱く
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感想
ネタバレにならない程度に、鑑賞した感想を記録します
池井戸潤さんの同名小説、七つの会議の映画化作品です
本作は、テレビドラマ化もされた人気小説です
東京建電の営業の中で、落ちこぼれ扱いされている八角
課長である原島と、一課社員で寿退社が決まっている浜本
2人は八角という異質な先輩社員に疑問を抱く
そして、八角を追う中で、会社に起きているある出来事に迫って行く
日本の企業体質にメスを入れる作品です
作品は、出演者の個性ある演技で、コミカル、シリアス両面が描かれています
ワクワクドキドキしながら見れる、痛烈な日本企業の文化への批判が描かれた映画です
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