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個人的評価
映画の『超』個人的な評価を、「総合」「ストーリー」「感動」「エキサイティング」「リアリティ」「啓発要素」のカテゴリで、5つ星で記録します
【総合】 | ★★★☆☆ |
【ストーリー】 | ★★★☆☆ |
【感動】 | ★☆☆☆☆ |
【エキサイティング】 | ★★☆☆☆ |
【リアリティ】 | ★★★★☆ |
【啓発要素】 | ★★☆☆☆ |
主要情報
映画の主要情報として、「監督」「主演」「製作国」「公開日」を記録します
「監督」「主演」はタグリンクで、関連する他の作品の鑑賞記録を表示します
監督: キャスリン・ビグロー
主演: ジェレミー・レナー アンソニー・マッキー
製作国:アメリカ合衆国
公開日:2010/03/06
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ストーリー
ネタバレにならない程度に、冒頭のストーリーを記録します
イラク戦争中のバグダッドでは爆弾テロが頻発していた
ブラボー中隊のトンプソン、サンボーン、エルドリッジの処理班は日々爆弾の解体任務に就いている
ある任務の最中、処理班のリーダであったトンプソンが爆弾で命を落とす
トンプソンの替わりにチームに就いたのはウィリアム・ジェームズであった
アフガニスタンでの経験もあるスペシャリストだが、独断専行のスタンドプレーをする傾向があった
サンボーン、エルドリッジはトンプソンを亡くした傷を癒す暇もなく、ジェームスと日々の任務に立ち向かう
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感想
ネタバレにならない程度に、鑑賞した感想を記録します
混乱、不安定、現実という言葉が心に残る作品でした
「戦闘での高揚感は時に激しい中毒となる」のフレーズから始まる戦場、兵士のリアルを描こうとした作品です
キャスリン・ビグロー監督らしいリアルを描こうとする映画です
命を懸けて日々を過ごすということを兵士、現地の人の映像で考えさせられます
ジェームズとサンボーンの衝突と、闘いを共にすることによる理解
ジェームズとベッカムの親近と、ある事件をきっかけに生じる拒絶
信頼や不安、友情等どれかの感情ではなく、それぞれが入り混じった人間という生き物を的確に描いていると思います
はっきりとした答えのない現実を描いていて、スッキリしない方もいるかもしれない映画です
それぐらい現実について考えさせられる映画なのだと思います
有難いことに命の危険の少ない日本で平和に暮らせている私には
この映画の描こうとしたリアルは一生理解出来ないだろう、そう思える映画でした
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予告動画
本作品の予告動画を記録します
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