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個人的評価
映画の『超』個人的な評価を、「総合」「ストーリー」「感動」「エキサイティング」「リアリティ」「啓発要素」のカテゴリで、5つ星で記録します
【総合】 | ★★★★☆ |
【ストーリー】 | ★★★★☆ |
【感動】 | ★★☆☆☆ |
【エキサイティング】 | ★★☆☆☆ |
【リアリティ】 | ★★★☆☆ |
【啓発要素】 | ★★☆☆☆ |
主要情報
映画の主要情報として、「監督」「主演」「製作国」「公開日」を記録します
「監督」「主演」はタグリンクで、関連する他の作品の鑑賞記録を表示します
監督: ウォルフガング・ペーターゼン
主演: ダスティン・ホフマン レネ・ルッソ モーガン・フリーマン
製作国:アメリカ合衆国
公開日:1995/04/29
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ストーリー
ネタバレにならない程度に、冒頭のストーリーを記録します
ザイールの田舎の村で奇病が発生する
高熱を出し皮膚からは出血し、発症から約1日で死に至る
アメリカ陸軍の医療研究部隊に出動命令が出る
サム・ダニエルズはリーダーとしてザイールに調査に乗り込む
空気感染はしていないが、その病の致死率の高さに、警戒態勢を引くことを進言する
しかし、軍とCDC(アメリカ疾病予防管理センター)に勤務する別れた妻ロビー・キーオ共に取り合わなかった
ちょうどその頃、一匹のサルが密輸入されていた
彼はアメリカの田舎町シーダー・クリークの馴染みのペットショップに売ろうとする
しかしショップ経営者の希望の性別ではなかった為、買い取って貰うことは出来なかった
そして販売することを諦めた彼は、森にサルを放す
数時間後、密売犯とその彼女、サルに引っ掻かれたペットショップの経営者が次々に奇病で死亡する
そして、経営者の血液検査をしていたヘンリーは不注意から、その血液を浴びてしまう
ヘンリーがその後、映画館で発症する
病原菌は飛沫感染で映画館の観客に拡散し始める
アウトブレイクが始まる・・・
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感想
ネタバレにならない程度に、鑑賞した感想を記録します
1991年に実際に起きた嵐を題材にしたパーフェクトストームを描いたウォルフガング・ペーターゼン監督の作品です
リアルに発生しうる細菌のパンデミックが起きた世界の緊迫感を持った描写となっています
映画冒頭で描かれる1967年に起きた同様の流行病の発生、そしてそれに対する軍の対応
この事件と現在の繋がりといった、細菌以外の政治的要素等もあり、非常にスリリングでリアリティな作品です
終盤の軍の追跡から逃れ続けられること等、映画上のご都合的な点もありますが・・・(笑)
1995年の作品であり映像等は少し時代を感じますが、そのテーマは今でも実際にある脅威として色褪せないものです
自然の猛威の形の1つとして、細菌の恐怖を感じられる映画です
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