[スポンサーリンク]
個人的評価
映画の『超』個人的な評価を、「総合」「ストーリー」「感動」「エキサイティング」「リアリティ」「啓発要素」のカテゴリで、5つ星で記録します
【総合】 | ★★★★★ |
【ストーリー】 | ★★★★☆ |
【感動】 | ★★★★☆ |
【エキサイティング】 | ★★★☆☆ |
【リアリティ】 | ★☆☆☆☆ |
【啓発要素】 | ★★★☆☆ |
主要情報
映画の主要情報として、「監督」「主演」「製作国」「公開日」を記録します
「監督」「主演」はタグリンクで、関連する他の作品の鑑賞記録を表示します
監督: リュック・ベッソン
主演: ジャン・レノ ゲイリー・オールドマン ナタリー・ポートマン
製作国:フランス, アメリカ合衆国
公開日:1995/03/25
[スポンサーリンク]
▼AmazonPrimeVideoでの視聴やAmazonでの円盤購入はコチラ▼
ストーリー
ネタバレにならない程度に、冒頭のストーリーを記録します
レオン・モンタナはイタリアから、ニューヨークへ移民してきた
英語はまだ、文章の読み書きが出来ず、孤独に暮らしている
観葉植物が唯一の友である
レオンの仕事は、殺し屋
マフィアからの指示に従い、相手を掃除する
レオン住むアパートの隣室には、賑やかな一家が暮らしていた
マチルダ・ランドーは、その一家で暮らす少女
父から虐待を受け、継母や、姉である継母の娘とも仲が悪い
唯一の心の拠り所は、弟の存在だった
レオンは、アパートの階段で、タバコを咥えたマチルダに出会う
彼女の顔には、家庭で受けただろう傷があった
「大人になっても人生はつらいの?」
マチルダの問いに、レオンは即答する
「つらいさ」
マチルダの家に、不穏な一団が訪れる
一家は、麻薬取引に関わっていたのだった
ある日、マチルダは買い物に出かける
レオンの為に、いつも飲んでいる牛乳も買い込んだ
一味は、薬物をくすねた一家を許さなかった
マチルダ一家は惨殺される
幼い弟も
そんな現場となったアパートに戻ったマチルダ
犯人が占拠している我が家を通り過ぎ、助かる為に、レオンの部屋のドアを叩く
幼き弟の仇を討つ
マチルダはレオンに、殺しの教えを乞う
[スポンサーリンク]
感想
ネタバレにならない程度に、鑑賞した感想を記録します
慣れる土地で孤独に暮らす殺し屋と、弟を奪った相手に復讐を誓う少女の物語
過去のある出来事をきっかけに、心を開くことがなくなったレオン
家族、そして最愛の弟を殺され、復讐心に燃えるマチルダ
そんな2人が出会い、時間を共に過ごすことで、少しずつ変わっていく姿に感動する作品です
殺し屋と、仇を討つ為に犯人を殺そうとする少女という、非日常的な世界
しかし、ジャン・レノとナタリー・ポートマンの、2人の繋がりの演技が、心を暖まらせてくれます
殻に籠ったレオンの心を開く、マチルダの笑顔
そして、それに応えるレオンの不器用な笑顔
殺伐とした世界で生きる2人が出会うことで変わっていく
非常に、感動する、心暖まる映画です
[スポンサーリンク]
▼外出不要!気軽に映画鑑賞!ビデオ・オン・デマンドや宅配サービス▼
予告動画
本作品の予告動画を記録します
訪問者様のレビュー
宜しければ「Create your own review」から
この作品対する、レビューや感想を教えて下さいm(_ _)m
宜しくお願い致します!!
Submit your review | |
オススメ映画
かつて暗殺部隊として戦い心が傷ついた戦士と、ボディガード対象となる少女の物語
監督/出演者の別作品、関連作品など(広告)
↓↓監督/出演者の別作品、関連作品などがコチラ
[スポンサーリンク]
コメント