[スポンサーリンク]
個人的評価
映画の『超』個人的な評価を、「総合」「ストーリー」「感動」「エキサイティング」「リアリティ」「啓発要素」のカテゴリで、5つ星で記録します
【総合】 | ★★★☆☆ |
【ストーリー】 | ★★★★☆ |
【感動】 | ★★☆☆☆ |
【エキサイティング】 | ★★★☆☆ |
【リアリティ】 | ★★☆☆☆ |
【啓発要素】 | ★★☆☆☆ |
主要情報
映画の主要情報として、「監督」「主演」「製作国」「公開日」を記録します
「監督」「主演」はタグリンクで、関連する他の作品の鑑賞記録を表示します
監督: ウォン・シニョン
製作国:韓国
公開日:2018/02/10
[スポンサーリンク]
▼AmazonPrimeVideoでの視聴やAmazonでの円盤購入はコチラ▼
ストーリー
ネタバレにならない程度に、冒頭のストーリーを記録します
キム・ビョンスは、町で獣医を営む初老の男性
娘ソルヒョンと2人で暮らしている
彼は、ある病に侵されていた
アルツハイマー病
ビョンスも、脳が萎縮し、記憶障害が起こっていた
ビョンスには、隠している過去があった
彼の父は、家族に暴力を振るう人間だった
学校から帰ると、酒に酔い、母と姉を殴っている光景が目の前に広がっていた
そして、父の矛先は自分に向いた
手加減などなく、殴り続ける父
ビョンスの中で何かが吹っ切れ、ついに父を殺してしまう
父の遺体を埋め、逮捕に怯える日々を過ごしたが、ついに警察には逮捕されなかった
彼は思った、父は死んで同然の人間だったのだ
そして、ビョンスは死んで当然の人間を殺し続ける殺人鬼となる
17年前のあの日までは
時は経ち、町で女性を狙った連続殺人事件が起こる
この町に自分以外に、殺人鬼がいる
娘の命が危ない
ビョンスの薄れゆく記憶と、殺人鬼との戦いが繰り広げられる
[スポンサーリンク]
感想
ネタバレにならない程度に、鑑賞した感想を記録します
キム・ヨンハさんの同名小説、殺人者の記憶法の別ストーリーとなる映画です
前作、殺人者の記憶法の作品の出来から来る期待を、裏切らない作品です
アルツハイマー病で、記憶を失っていく連続殺人鬼
前作同様に、記憶を失い混乱していくビョンスの姿に、観ているこちらも混乱してしまいます
作品としては、前作の続編や新事実の追加ではありません
アナザーストーリーとなっています
前作ではあった演出の削除、なかった演出の追加が、綿密にされています
前作と異なる結末に向けて、いくつかの伏線が待っています
最後まで結末が読めない、ハラハラドキドキ出来る作品です
[スポンサーリンク]
▼外出不要!気軽に映画鑑賞!ビデオ・オン・デマンドや宅配サービス▼
予告動画
本作品の予告動画を記録します
訪問者様のレビュー
宜しければ「Create your own review」から
この作品対する、レビューや感想を教えて下さいm(_ _)m
宜しくお願い致します!!
Submit your review | |
オススメ映画
10人もの女性が被害を受けた連谷殺人事件、時効が成立後、なんと犯人は世間の前に現れた
監督/出演者の別作品、関連作品など(広告)
↓↓監督/出演者の別作品、関連作品などがコチラ
[スポンサーリンク]
コメント