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個人的評価
映画の『超』個人的な評価を、「総合」「ストーリー」「感動」「エキサイティング」「リアリティ」「啓発要素」のカテゴリで、5つ星で記録します
【総合】 | ★★☆☆☆ |
【ストーリー】 | ★★★☆☆ |
【感動】 | ★☆☆☆☆ |
【エキサイティング】 | ★☆☆☆☆ |
【リアリティ】 | ★★★☆☆ |
【啓発要素】 | ★★☆☆☆ |
主要情報
映画の主要情報として、「監督」「主演」「製作国」「公開日」を記録します
「監督」「主演」はタグリンクで、関連する他の作品の鑑賞記録を表示します
監督: マイケル・サミュエルズ
主演: ジェームズ・クロムウェル ベン・ダニエルズ コーリイ・ジョンソン ローラ・ブルック
製作国:イギリス
公開日:日本劇場未公開
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ストーリー
ネタバレにならない程度に、冒頭のストーリーを記録します
2008年9月15日月曜日
リーマン・ブラザーズ・ホールディングスは経営破綻
世界経済は、大混乱へ踏み出した
リーマン・ショック
サブプライムローン
サブプライム、つまりプライム(優良)ではない人へのローン
2000年初頭の住宅バブルを背景とし、これらのローンは証券として高額に評価をされていた
リーマン・ブラザーズは、サブプライムローンの価値の上昇を受け、成長を続けていた
そしてその資産価値は、アメリカ最大の投資銀行まで登り詰める
しかし、2007年にそれは訪れる
住宅バブルが弾け、住宅価格は下落を始める
それは、サブプライムローンの不良債権化を意味した
ディック・フルドは、リーマン・ブラザーズを背負っていた
破綻するまでの4日間が始まる
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感想
ネタバレにならない程度に、鑑賞した感想を記録します
リーマン・ブラザーズ・ホールディングスは経営破綻までの4日間を描いた作品
イギリスBBC系列が作成したテレビ映画です
リーマン・ブラザーズのトップ、ディック・フルドを中心とした破綻までの経緯が描かれています
米国財務省は、リーマン・ブラザーズの支援をしないことを宣言
生き残る為には、競合会社によるリーマン・ブラザーズの買収のみ
アメリカ最大の投資会社の倒産、そこに行きつくまでの駆け引き、やり取りが淡々と表現されています
60分間というテレビ映画なので、前知識がないと登場人物が分かり難かったりします
作中に、当時の財務長官ハンク・ポールソンのセリフがあります
「我々が西洋をダメにした」
欧米映画的な皮肉の効いたセリフです
世界の経済破綻の一幕を垣間見れる作品です
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予告動画
本作品の予告動画を記録します
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