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個人的評価
映画の『超』個人的な評価を、「総合」「ストーリー」「感動」「エキサイティング」「リアリティ」「啓発要素」のカテゴリで、5つ星で記録します
【総合】 | ★★★★★ |
【ストーリー】 | ★★★★☆ |
【感動】 | ★★★★☆ |
【エキサイティング】 | ★★★☆☆ |
【リアリティ】 | ★★☆☆☆ |
【啓発要素】 | ★★★★☆ |
主要情報
映画の主要情報として、「監督」「主演」「製作国」「公開日」を記録します
「監督」「主演」はタグリンクで、関連する他の作品の鑑賞記録を表示します
監督: 樋口真嗣
製作国:日本
公開日:2005/03/05
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ストーリー
ネタバレにならない程度に、冒頭のストーリーを記録します
ローレライ
ドイツの伝説の妖精
男に裏切られ、ライン川へ投身した女性
その美声の歌声で、漁師を狂わせる
1945年8月6日午前8時15分
広島に原爆が投下
日本の敗戦は目前であった
そんな時、絹見少佐は浅倉大佐に呼び出される
軍学校始まって以来の秀才と呼ばれた浅倉大佐
特攻に断固反対し、前線から外されていた絹見少佐
浅倉大佐は、絹見少佐に命じる
次の原子力爆弾の日本透過を阻止せよ
ローレライの名で呼ばれる、ドイツから譲渡された潜水艦
伊五〇七、その艦長として
伊五〇七には高性能探知機能が搭載されていた
ローレライ・システム
その中枢は、パウラ・アツコ
アウシュビッツでの人体実験によって、探知機能を高められた少女であった
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感想
ネタバレにならない程度に、鑑賞した感想を記録します
福井晴敏さんの小説、終戦のローレライの映画作品です
少女パウラを介して、高性能探知を可能とした伊五〇七
日本への、新たな原爆投下を阻止する為の闘いが描かれています
1人の少女の超能力によって、圧倒的な力を得た伊五〇七という架空の世界
しかし、描かれる人の思いは、リアリティがある作品です
日本の未来への思い
失った家族への思い
先に死んでいった戦友への思い
日本にいる家族への思い
未来ある少年、少女への思い
空想の設定の中ですが、強いメッセージ性で、リアリティを感じられる作品です
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予告動画
本作品の予告動画を記録します
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