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個人的評価
映画の『超』個人的な評価を、「総合」「ストーリー」「感動」「エキサイティング」「リアリティ」「啓発要素」のカテゴリで、5つ星で記録します
【総合】 | ★★★☆☆ |
【ストーリー】 | ★★★★☆ |
【感動】 | ★★☆☆☆ |
【エキサイティング】 | ★★☆☆☆ |
【リアリティ】 | ★★☆☆☆ |
【啓発要素】 | ★★☆☆☆ |
主要情報
映画の主要情報として、「監督」「主演」「製作国」「公開日」を記録します
「監督」「主演」はタグリンクで、関連する他の作品の鑑賞記録を表示します
監督: 佐藤信介
製作国:日本
公開日:2013/04/27
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ストーリー
ネタバレにならない程度に、冒頭のストーリーを記録します
メディア良化法
社会や子供の成長に悪影響のメディアの排除を目指した法
メディア良化委員会はあらゆるメディアへの監視権を有している
その実働組織、良化特務機関はメディアを検閲し、不適切なものは没収を行う
そして彼らには、それに抗うものに対する武力行使が認められていた
このメディア良化法に対抗する組織が存在した
図書館
図書館法に基づき、図書館の自由に関する宣言に則り図書館の自由法を成立
図書館はメディア良化委員会に対抗する組織とて自由を宣言した
この図書館で勤務を目指す女性、笠原郁
高校生時代に本屋で欲しかった本を手にしたとき良化特務機関が検閲に来た
その本を没収されそうになった時
良化特務機関から、本を、そして笠原を救ってくれたのは図書隊員だった
これをきっかけに図書館で図書隊員として働くことを目指した
救ってくれた図書隊員を王子様と憧れながら
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感想
ネタバレにならない程度に、鑑賞した感想を記録します
有川浩さんの小説、図書館戦争を原作とした作品です
本作含め映画は後続作品も作品され、また漫画等も展開されたヒット作品です
本作を鑑賞して、日本図書館協会の図書館の自由に関する宣言を初めて知りました
図書館の自由に関する宣言
図書館は、基本的人権のひとつとして知る自由をもつ国民に、資料と施設を提供することを、もっとも重要な任務とする。この任務を果たすため、図書館は次のことを確認し実践する。
第1 図書館は資料収集の自由を有する。
第2 図書館は資料提供の自由を有する。
第3 図書館は利用者の秘密を守る。
第4 図書館はすべての検閲に反対する。
図書館の自由が侵されるとき、われわれは団結して、あくまで自由を守る。
作中の様に、日本で武力が認められることは、なかなかリアリティはないと思います
しかし世の中は、時世、世論により常に制限が検討されています
制限されるべき、必要な規制は存在すると思います
しかしその規制が本来の目的で運用されていることを国民は常に監視し考えなければならない
そうしなければ、気付かないうちに支配されてしまう、そういったことを考えさせられる作品です。
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予告動画
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