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個人的評価
映画の『超』個人的な評価を、「総合」「ストーリー」「感動」「エキサイティング」「リアリティ」「啓発要素」のカテゴリで、5つ星で記録します
【総合】 | ★★★★★ |
【ストーリー】 | ★★★☆☆ |
【感動】 | ★★★☆☆ |
【エキサイティング】 | ★★★★☆ |
【リアリティ】 | ★★★★☆ |
【啓発要素】 | ★★★★☆ |
主要情報
映画の主要情報として、「監督」「主演」「製作国」「公開日」を記録します
「監督」「主演」はタグリンクで、関連する他の作品の鑑賞記録を表示します
【監督】 藤井道人
【出演】 シム・ウンギョン 松坂桃李 本田翼 田中哲司 岡山天音 北村有起哉
【カテゴリ】 ミステリー・サスペンス 日本映画
製作国:日本
公開日:2019/06/28
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ストーリー
ネタバレにならない程度に、冒頭のストーリーを記録します
東都新聞の記者、吉岡エリカ
政府の記者会見で1人強い口調で質問を続けていた
彼女は政治家と記者クラブの馴れあいとは一線を画していた
真実を追い求める、正義の為に
彼女には同じくジャーナリストの父がいた
しかし父は、暴こうとした闇からの情報操作を受けた末、名誉そして命を奪われた
エリカは大学部の医学部設立の裏になにかあると睨んでいた
きっかけは事務所に送られてきた秘密資料
調査の結果、この資料に内閣府の神崎俊尚が関わっていると考える
しかし時を同じくして神崎は自ら命を落とす
エリカはその死に疑惑を強くする
そして調査の過程である人物に出会う
内閣情報調査室は政権の為に情報操作を行っていた
そこに勤める杉原拓海
彼は外務省からの出向であった
そして外務省時代は神崎俊尚の部下でもあった
エリカと拓海という立場が正反対に位置する2人
しかし2人が辿り着いたのは1つの真実だった
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感想
ネタバレにならない程度に、鑑賞した感想を記録します
望月衣塑子の同名小説を題材とした映画作品
社会の表には決して出てこない活動
その闇から真実を世に公開しようとする記者
一方、政権の為に情報操作により闇に隠し続けなくてはいけない内閣情報調査室の官僚
1つの闇に対し2人がそれぞれの背景を背負い、真実に迫る姿を描いた作品
作品は政府の陰謀と新聞記者との戦いという大きなテーマで描かれています
しかしたまに見聞きする企業の不正も同じと思います
自分にとって耳障りにある声に真剣に耳を傾ける
組織など大きなものに対し本当に戦える人間はどれくらいいるのだろうか
正義・道徳を貫くことは簡単ではないと考えさせられる映画です
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予告動画
本作品の予告動画を記録します
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