バケモノの子

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個人的評価


映画の『超』個人的な評価を、「総合」「ストーリー」「感動」「エキサイティング」「リアリティ」「啓発要素」のカテゴリで、5つ星で記録します

【総合】★★★☆☆
【ストーリー】★★★☆☆
【感動】★★★☆☆
【エキサイティング】★★☆☆☆
【リアリティ】★☆☆☆☆
【啓発要素】★★★☆☆

主要情報


映画の主要情報として、「監督」「主演」「製作国」「公開日」を記録します
「監督」「主演」はタグリンクで、関連する他の作品の鑑賞記録を表示します

【監督】 細田守

【出演】 役所広司 宮﨑あおい 染谷将太 広瀬すず 津川雅彦 リリー・フランキー 大泉洋 山路和弘 宮野真守 山口勝平 長塚圭史 麻生久美子 黒木華 諸星すみれ 大野百花

【カテゴリ】 アニメ

製作国:日本

公開日:2015/07/11

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ストーリー


ネタバレにならない程度に、冒頭のストーリーを記録します

9歳の男の子、蓮
この世に自分の居場所がないと感じて家を飛び出した

両親は離婚しており、母が亡くなった
父は迎えにくることはなく、親戚に引き取られることに決まった

飛び出したものの行く当てがあったわけではなかった
渋谷の路地をぶらぶらと歩いていた
時間は既に夜中になっていた
警察官が保護しようと話しかける

家に連れ戻されると考えた蓮は逃げ、そしてある路地に隠れる
路地の奥に何かを感じる

路地を進んだ先にあったのは渋天街と呼ばれるバケモノが住む世界だった

そこで出会ったのが熊徹であった
熊徹はその世界で最強の一人と呼ばれる剣士のバケモノであった
しかし人付き合いが苦手な上、粗暴な性格から世間とは一線を画していた
弟子をとり育てることが出来れば渋天街の長である宗師になれる逸材であるにも関わらず

蓮は居場所のなくなった世界を離れ、この世界で生きる為に熊徹の弟子となるのであった

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感想


ネタバレにならない程度に、鑑賞した感想を記録します

細田守監督による長編映画作品です

人間界に居場所を感じられず飛び出し、バケモノの世界で生きることを決意した蓮
生い立ち、そしてその性格から他者と深く関われない熊徹
同じ時間を過ごすことで、生きる場所、意味を見出していく光景に感動します

蓮が自分の居場所を渋天街に見つけた後、本当の居場所に迷う姿
熊徹が自ら目を逸らしていた、自分の気持ちを表現すること
2人の成長する姿に考えさせられる映画です

楽しくワクワク見ることも、生きる居場所、意味について真剣に考えながら見る事もできる作品

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予告動画


本作品の予告動画を記録します



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