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個人的評価
映画の『超』個人的な評価を、「総合」「ストーリー」「感動」「エキサイティング」「リアリティ」「啓発要素」のカテゴリで、5つ星で記録します
【総合】 | ★★★★☆ |
【ストーリー】 | ★★★☆☆ |
【感動】 | ★★★☆☆ |
【エキサイティング】 | ★★☆☆☆ |
【リアリティ】 | ★★★★☆ |
【啓発要素】 | ★★★★☆ |
主要情報
映画の主要情報として、「監督」「主演」「製作国」「公開日」を記録します
「監督」「主演」はタグリンクで、関連する他の作品の鑑賞記録を表示します
【監督】 ピーター・ファレリー
【出演】 ヴィゴ・モーテンセン マハーシャラ・アリ リンダ・カーデリーニ セバスティアン・マニスカルコ ディミテル・D・マリノフ
製作国:アメリカ合衆国
公開日:2019/03/01
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ストーリー
ネタバレにならない程度に、冒頭のストーリーを記録します
トニー・リップ・ヴァレロンガは腕っぷしが強く、素行と口が悪かった
ニューヨークのナイトクラブの用心棒を務めていた
時は1962年、黒人差別が強かった
トニーは家の工事にきた黒人に妻が飲み物を出したグラスを捨てた
彼だけではなく、彼の友人達もニガーと呼んでいた
そんな時代であった
そんなトニーが一時的に職を失う
勤めているナイトクラブが工事の為一時的に営業を辞めたのだ
職を探していたトニーに1つの仕事が紹介される
運転手の職
それは当時話題のピアニスト
ドン・シャーリーの運転手だった
彼はアフリカ系の黒人ピアニスト
ドン・シャーリーは、差別の強い南部へのツアーの運転手にトニーを選んだのだ
家族と友人と過ごす為にクリスマスまでに家に帰る
トニーの運転手生活が始まる
ドン・シャーリーの担当者から渡されたの冊子
それは、グリーンブック
黒人がホテル、レストランなどを探すガイドブック
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感想
ネタバレにならない程度に、鑑賞した感想を記録します
黒人差別が今よりひどかった1962年
黒人ピアニストとして上流階級にも認められていたドン・シャーリーと
差別感情を持っていたトニー・リップ・ヴァレロンガの運転手とのコンビでの南部ツアーの道中を描いた作品
当初はお互いが理解しようとせずぶつかり合う二人
時を過ごしお互いの考え、境遇に理解を深める姿が描かれています
このお二人は実在しており、実際の話が題材
映画については美談化した部分が多いと指摘もあるようですが、人としてお互いを理解する大切さが伝わる作品
ラストシーンについては、人として心を開き、友としてお互いを認める素晴らしさを理解出来ます
これが世界の真実と広がってくれればと思う映画です
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予告動画
本作品の予告動画を記録します
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