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個人的評価
映画の『超』個人的な評価を、「総合」「ストーリー」「感動」「エキサイティング」「リアリティ」「啓発要素」のカテゴリで、5つ星で記録します
【総合】 | ★★★☆☆ |
【ストーリー】 | ★★★☆☆ |
【感動】 | ★★☆☆☆ |
【エキサイティング】 | ★★☆☆☆ |
【リアリティ】 | ★★★☆☆ |
【啓発要素】 | ★★★☆☆ |
主要情報
映画の主要情報として、「監督」「主演」「製作国」「公開日」を記録します
「監督」「主演」はタグリンクで、関連する他の作品の鑑賞記録を表示します
【監督】 フォン・シャオガン
【出演】 チャン・ハンユー ドン・チャオ ユエン・ウェンカン
【カテゴリ】 アクション アジアンアクション アジア映画 ドラマ 外国映画 戦争
製作国:中国、香港
公開日:2009/01/17
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ストーリー
ネタバレにならない程度に、冒頭のストーリーを記録します
淮海戦役
1948から始まった戦争
中華民国国軍と中国共産党軍の戦い
国共内戦の三大戦役に数えられる激戦
グー・ズーティは共産党共産党として参戦
中原野戦軍第2師団第139連隊第3大隊第9中隊の中隊長を務めた
戦中の激しい戦いで信頼を失った指導員を失う
その戦いで逃げた味方部隊の隊長を処刑してしまう
これに対し軍から謹慎処分を受け、謹慎解除後に第9中隊は最前線に配置される
旧炭鉱にある戦地
命令は1つ
集合ラッパが鳴るまで拠点を死守しろ
47名の隊員は決死の戦いを行う
そしてグーだけ生き残ってしまう
野戦病院に収容されたグー
戦線は混乱し、部隊も再編が繰り返され身元すら証明できない状況
自分だけ生き残る訳には行かないグーはなんとか砲兵部隊に入り再び戦地へ向かう
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感想
ネタバレにならない程度に、鑑賞した感想を記録します
楊金遠さんの小説、集結号の映画化作品
中華民国国軍と中国共産党軍の激しい内戦を舞台とした映画
戦争という極限の中での精神、後悔が描かれています
グーが戦後囚われる公開の念
自分の誤った判断で隊員を失ったではないか
戦争の悲劇が強烈に伝わってきます
そして、隊員の名誉を復活する為に奔走する
生き残った者の行動に戦後も続く影響について考えさせられます
グーを英雄視するのではなく、その後悔が描かれているのが印象的です
過去に起きた戦争の悲惨さを再確認し、平和を大切にしたいと思える作品です
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予告動画
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