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個人的評価
映画の『超』個人的な評価を、「総合」「ストーリー」「感動」「エキサイティング」「リアリティ」「啓発要素」のカテゴリで、5つ星で記録します
【総合】 | ★★☆☆☆ |
【ストーリー】 | ★★☆☆☆ |
【感動】 | ★★☆☆☆ |
【エキサイティング】 | ★☆☆☆☆ |
【リアリティ】 | ★☆☆☆☆ |
【啓発要素】 | ★★★☆☆ |
主要情報
映画の主要情報として、「監督」「主演」「製作国」「公開日」を記録します
「監督」「主演」はタグリンクで、関連する他の作品の鑑賞記録を表示します
監督: 千明孝一
製作国:日本
公開日:2006/07/08
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ストーリー
ネタバレにならない程度に、冒頭のストーリーを記録します
小学校で話題のスポット
幽霊ビル
3丁目の工事中のビル、幽霊が現れると噂の場所
転校生が幽霊を見たというのだ
三谷亘は、友達の小村克美と幽霊ビルに肝試しに向かった
そして猫に驚き、慌てて逃げる2人、バラバラになってしまう
亘が逃げた場所
そこには、1人の少年が立っていた
「本当にアヤなのか?」
彼は、そう問いかけた
しかし、雪明りで亘の顔が見えた後、失意の表情を見せ、通り過ぎ階段を上っていく
慌てて、少年の後を追う亘
そこに見た光景は
空に現れた、大きな扉の中に入っていく、少年の後ろ姿であった
そして、少年と扉は消えてしまったのだ
次の日、亘はいつものように克美と学校に登校していた
そして、噂の幽霊を見たという転校生を見かける
芦川美鶴
落ち着いた雰囲気なだけではなく、何か他の生徒とは違った雰囲気を持った転校生
彼は、あの幽霊ビルで見た、あの少年であった
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感想
ネタバレにならない程度に、鑑賞した感想を記録します
宮部みゆきさんの同名小説、ブレイブ・ストーリーの映画化作品です
本作品は、映画だけではなく、映画、ゲームも展開された人気作品です
美鶴には、願いがあった
そして、亘にも、願いが出来た
それぞれ願いを持ち、それを叶える為に、冒険に出る
それぞれの旅が、異なる答えに辿り着く姿に、人生の難しさを感じます
本作品ですが、映画作品としては時間が短すぎる感じがするのが、残念に感じました
亘、美鶴の旅路、出会った人との関係等
それぞれの答えの経緯が、もっと時間を掛けて描かれているともっと良かったと思います
アニメのタッチっと違い、少年達が背負う願いの重たさも印象的です
さすが、宮部みゆきさん
お子様とみられる場合は、年齢を考えなければ、答えにくい質問を受けるでしょう(笑)
「願い」とは何なのかを考えさせられる作品です
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予告動画
本作品の予告動画を記録します
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