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個人的評価
映画の『超』個人的な評価を、「総合」「ストーリー」「感動」「エキサイティング」「リアリティ」「啓発要素」のカテゴリで、5つ星で記録します
| 【総合】 | ★★★☆☆ |
| 【ストーリー】 | ★★★☆☆ |
| 【感動】 | ★★★☆☆ |
| 【エキサイティング】 | ★★☆☆☆ |
| 【リアリティ】 | ★★★★☆ |
| 【啓発要素】 | ★★☆☆☆ |
主要情報
映画の主要情報として、「監督」「主演」「製作国」「公開日」を記録します
「監督」「主演」はタグリンクで、関連する他の作品の鑑賞記録を表示します
監督： デビッド・ヘア
製作国：イギリス
公開日：2011/08/28
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ストーリー
ネタバレにならない程度に、冒頭のストーリーを記録します
ジョニーはイギリス機密諜報部MI5の諜報員
ある日、上司であり、親友でもあるベネディクトからファイルを渡される
ファイルは重大な機密情報であった
イギリス政府が隠蔽している、軍事作戦について書かれていた
ベネディクトは、この事実を公表しようとする
しかし彼女は、公表の前に心臓発作で亡くなってしまう
ちょうどその頃、ジョニーの隣にナンシーという女性が引っ越してくる
彼女は政治活動家であった
ジョニーはベテラン諜報員の勘から、彼女の引っ越しは意図したものだろうと考える
ベネディクトの意思を引き継ぎ、情報を守り、公表しようとするジョニー
一つのファイルを巡る闘いが始まる
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感想
ネタバレにならない程度に、鑑賞した感想を記録します
上司でもあり、親友でもあったベネディクト死後、意思を引き継ぎ戦う姿を描いた作品
イギリスのダンディなベテランスパイの姿を描いた映画です
イギリスやロシアってスパイが大好きですよね^^
世界大戦という舞台での、国家との情報戦から、対戦相手がテロに変わっている
時代の変化を感じながらも、信条を貫き、親友の思いを達成する
そんなベテランスパイの姿に「信条を持った生き方」を考えられる作品です
ドンパチ的なエクサイティングはないです
その分、リアリティのある世界観となっていて、惹き込まれます
信条を貫くベテランの姿に魅入ってしまう映画です
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予告動画
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