[スポンサーリンク]
個人的評価
映画の『超』個人的な評価を、「総合」「ストーリー」「感動」「エキサイティング」「リアリティ」「啓発要素」のカテゴリで、5つ星で記録します
【総合】 | ★★★★★ |
【ストーリー】 | ★★★★☆ |
【感動】 | ★★★★☆ |
【エキサイティング】 | ★★☆☆☆ |
【リアリティ】 | ★★★☆☆ |
【啓発要素】 | ★★★★☆ |
主要情報
映画の主要情報として、「監督」「主演」「製作国」「公開日」を記録します
「監督」「主演」はタグリンクで、関連する他の作品の鑑賞記録を表示します
【監督】 デスティン・ダニエル・クレットン
【出演】 マイケル・B・ジョーダン ジェイミー・フォックス ブリー・ラーソン
【カテゴリ】 アメリカ映画 ドラマ ワーナー・ストア 外国映画
製作国:アメリカ合衆国
公開日:2020/02/28
[スポンサーリンク]
▼AmazonPrimeVideoでの視聴やAmazonでの円盤購入はコチラ▼
ストーリー
ネタバレにならない程度に、冒頭のストーリーを記録します
ハーバード大学を卒業したブライアン・スティーブンソン
弁護士資格を取得
今日デラウェア州の実家を出て、アラバマ州で働き始める
優秀だった彼には条件の仕事の紹介はあった
しかしそれを断って、人権擁護活動を行うことを決めたのであった
学生時代のインターンでジョージア州に向かった
死刑囚監房で同い年の同じ黒人にあった
家庭があり妻と子を持ち、いつ来るか分からない刑の執行日に怯えていた
そして白人の監視員に酷く扱われていた
困っている人を助けたい
その思いからの選択であった
人権活動家エバ・アンスリーの手伝いもあり小さな事務所を開いた
そしてウォルター・マクミリアンと黒人死刑囚に出会う
クリーニング店でロンダという18歳の少女の遺体が発見された事件
調べてみると彼が犯人である証拠は皆無と言ってよかった
不自然な証言が裁判記録にある
黒人ながらも林業で成功していたウォルターが警察のメンツの為嵌められたのだ
ブライアンは彼の冤罪を証明すべく奔走する
[スポンサーリンク]
感想
ネタバレにならない程度に、鑑賞した感想を記録します
ブライアン・スティーヴンソンさんのノンフィクション小説、「黒い司法 死刑大国アメリカの冤罪」の映画化作品
1988年のアメリカを舞台とした差別をテーマにした映画です
未だ不当な差別を受け、助けを求める手段すらない黒人死刑囚
彼らを救うべく立ち上がった一人の黒人弁護士の姿が描かれています
実際に罪を冒した者、冤罪である者もいる
しかしまともな弁護をされることなく、警察の言いなりに自白を強要されていた
司法制度が不平等であり、裁判も白人の意向が強く反映されていた
そんな世界で困っている人を救わなくてはいけない、社会を変えないといけない
ブライアンの決意に感動する作品です
平等、人権とはと考えさせられる映画です
[スポンサーリンク]
▼外出不要!気軽に映画鑑賞!ビデオ・オン・デマンドや宅配サービス▼
予告動画
本作品の予告動画を記録します
訪問者様のレビュー
宜しければ「Create your own review」から
この作品対する、レビューや感想を教えて下さいm(_ _)m
宜しくお願い致します!!
Submit your review | |
監督/出演者の別作品、関連作品など(広告)
↓↓監督/出演者の別作品、関連作品などがコチラ
[スポンサーリンク]
コメント