[スポンサーリンク]
個人的評価
映画の『超』個人的な評価を、「総合」「ストーリー」「感動」「エキサイティング」「リアリティ」「啓発要素」のカテゴリで、5つ星で記録します
【総合】 | ★★★☆☆ |
【ストーリー】 | ★★★★☆ |
【感動】 | ★★☆☆☆ |
【エキサイティング】 | ★★☆☆☆ |
【リアリティ】 | ★★☆☆☆ |
【啓発要素】 | ★★★☆☆ |
主要情報
映画の主要情報として、「監督」「主演」「製作国」「公開日」を記録します
「監督」「主演」はタグリンクで、関連する他の作品の鑑賞記録を表示します
【監督】 岸善幸
【出演】 有村架純 森田剛 磯村勇斗 若葉竜也 マキタスポーツ 石橋静河 北村有起哉 宇野祥平 リリー・フランキー 木村多江
製作国:日本
公開日:2022/01/28
[スポンサーリンク]
▼AmazonPrimeVideoでの視聴やAmazonでの円盤購入はコチラ▼
ストーリー
ネタバレにならない程度に、冒頭のストーリーを記録します
保護司
犯罪を犯した人の更生を行う法務省の国家公務員
阿川佳代はこれまでも罪を行った人の更生を支援してきた
監督している一人の男性工藤誠
過去に犯した罪は殺人
同僚の執拗な虐めのためだった
工藤と面談しその人柄を知り更生出来ると信じる阿川
保護司として懇意にしてくれる整備工場の社長に頼み込み工藤を雇ってもらう
殺人の経歴に雇用を躊躇していた社長も笑顔になるような真面目な働きぶり
工藤は順調に更生出来るかと思っていた
しかし、工藤は突如阿川の前から消えるのであった
[スポンサーリンク]
感想
ネタバレにならない程度に、鑑賞した感想を記録します
香川まさひとさん、月島冬二さんの同名漫画を原作とした映画作品
テレビドラマ化もされた人気作品です
保護司として工藤の更生を支援、監督する阿川
阿川の支援に応えるように正しく生きる工藤
しかしその工藤が断ち切れなかったもの
過去に捕らわれず更生して生きる
罪を冒したことのない人間には覚悟の問題にも思えますが、その人間からするとこれまでの人生の積み上げ、繋がりを捨てること
その難しさの一面を描かれており、考えさせられる作品
コメント