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個人的評価
映画の『超』個人的な評価を、「総合」「ストーリー」「感動」「エキサイティング」「リアリティ」「啓発要素」のカテゴリで、5つ星で記録します
【総合】 | ★★★☆☆ |
【ストーリー】 | ★★★☆☆ |
【感動】 | ★★★☆☆ |
【エキサイティング】 | ★☆☆☆☆ |
【リアリティ】 | ★★☆☆☆ |
【啓発要素】 | ★★☆☆☆ |
主要情報
映画の主要情報として、「監督」「主演」「製作国」「公開日」を記録します
「監督」「主演」はタグリンクで、関連する他の作品の鑑賞記録を表示します
監督: 新海誠
製作国:日本
公開日:2013/05/31
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ストーリー
ネタバレにならない程度に、冒頭のストーリーを記録します
秋月孝雄は、高校生
雨の日は、午前の授業はさぼり、地下鉄に乗らず公園に向かう
彼の夢は、靴職人
公園のベンチでスケッチをしていた
ある雨の日の午前、ベンチでビールを飲みながら、チョコレートを食べる女性に出会う
彼女は、雪野百香里
どこかで会ったところがある気がして、孝雄は彼女に尋ねる
「雷神の少し響みてさし曇り雨も降らぬか君を留めむ」
という万葉集の歌を詠み、彼女は立ち去っていく
その日から、雨の日限定の公園での会話が始まる
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感想
ネタバレにならない程度に、鑑賞した感想を記録します
雨の日に、公園のベンチで繰り広げられる2人のストーリー
孝雄が、百香里に徐々に心を開き、靴職人を本気で目指していると宣言する一方
百香里は、何故仕事に行ってないのか、ビールとチョコレートを口にしているのかを伝えることが出来ない
百香里が、社会の中で人間に不信を抱き、自尊心等が邪魔する
素直に自分を出せないところに、人間の難しさを感じます
そして最後に、百香里が自分をさらけ出せたシーン
人は年齢性別に関係なく、支え合うことが出来ることを強く訴えられました
本作のようなきっかけには、なかなか出会うことはないとは思います
しかし、大なり小なり人は、ふとした思いがけないきっかけを機に、変われるのだなと考えさせられました
新海監督の代名詞とも言える、綺麗な風景の描写はさすがです
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予告動画
本作品の予告動画を記録します
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