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個人的評価
映画の『超』個人的な評価を、「総合」「ストーリー」「感動」「エキサイティング」「リアリティ」「啓発要素」のカテゴリで、5つ星で記録します
【総合】 | ★★★★☆ |
【ストーリー】 | ★★☆☆☆ |
【感動】 | ★★★☆☆ |
【エキサイティング】 | ★★★☆☆ |
【リアリティ】 | ★★☆☆☆ |
【啓発要素】 | ★★★★★ |
主要情報
映画の主要情報として、「監督」「主演」「製作国」「公開日」を記録します
「監督」「主演」はタグリンクで、関連する他の作品の鑑賞記録を表示します
監督: ニール・バーガー
主演: シャイリーン・ウッドリー テオ・ジェームズ アシュレイ・ジャッド レイ・スティーブンソン
製作国:アメリカ合衆国
公開日:2014/07/11
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ストーリー
ネタバレにならない程度に、冒頭のストーリーを記録します
最終戦争から150年後の未来
人類は「勇敢」「無欲」「博学」「高潔」「平和」の5つの属性に分けられる
それぞれの属性の組織で、一生過ごすことを義務付けられている
一定の年齢になった人間は、どの属性に向いているかを判定するの適正テストを受ける
ベアトリス・“トリス”・プライアーも、当然のように適正テストを受診する
しかしテストでは、属性の判定が出ることはなかった
その結果が示すこと、それは「異端者」であるということ
異端者は、どの組織にも属せないことから、その他の組織から文字通り異端視されている
そして、異端者の中には、解明できない特殊な能力を持つ者がいる為、政府は彼らを取り締まっている
ベアトリスは、自身が異端者と判定されたことを隠す
属性を選択する儀式で、「勇敢」として生きることを決める
それは、「無欲」である家族との決別でもあった
ベアトリスは、異端者を隠し、勇敢として生きる
勇敢としての仕事、警察や軍事任務を行う為、厳しい訓練に耐えていた
その頃世界には、各組織の争いの波紋が広がりつつあったのだ
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感想
ネタバレにならない程度に、鑑賞した感想を記録します
人類が分類される近未来に、異端と判定される少女が、所属を求めて戦う物語
本当は異端者でありながら、勇敢であり続ける為に、必死に認められるように闘う姿
自分の存在場所を作る為に、本来の自分を隠しながら戦うことについて考えさせられます
自分を偽って、自身の存在場所/価値を求めるというテーマ
社会で生きる為に、大小は別として、誰しもが経験がある悩みではないでしょうか
本当の自分、社会の中での自分、その乖離について考えされる映画でした
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予告動画
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