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個人的評価
映画の『超』個人的な評価を、「総合」「ストーリー」「感動」「エキサイティング」「リアリティ」「啓発要素」のカテゴリで、5つ星で記録します
【総合】 | ★★★☆☆ |
【ストーリー】 | ★★★★☆ |
【感動】 | ★★★☆☆ |
【エキサイティング】 | ★☆☆☆☆ |
【リアリティ】 | ★★★☆☆ |
【啓発要素】 | ★★★☆☆ |
主要情報
映画の主要情報として、「監督」「主演」「製作国」「公開日」を記録します
「監督」「主演」はタグリンクで、関連する他の作品の鑑賞記録を表示します
監督: 中村義洋
製作国:日本
公開日:2016/05/24
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ストーリー
ネタバレにならない程度に、冒頭のストーリーを記録します
1766年、仙台藩の吉岡町という宿町場
宿場町には、伝馬役と役務があった
伝馬役とは、宿場町間で荷物や人を、馬で輸送する制度である
伝馬役は、普通は藩からの助成金で、運転される
しかし吉岡町では、助成金も受けられず、伝馬役が課せられていた
町は困窮を極めていた
夜逃げする者が、後を絶たない程であった
このままでは、町は衰退してしまう
酒屋の当主である穀田屋十三郎と、茶師の菅原屋篤平治は町の危機を救おうと考える
そして、あることを思いつく
藩に、お金を貸そう
有志でお金を集め、藩に貸すことで利息を受け取り、そのお金で町を救おう
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感想
ネタバレにならない程度に、鑑賞した感想を記録します
1766年、仙台藩の吉岡町という宿町場でのお話
生活に困窮する町の為、藩にお金を貸し、利息で町を救おうとするストーリー
調べてみると『国恩記』という記録書が実在するお話でした
本映画は、それを題材とした磯田道史さんの作品である、穀田屋十三郎という小説が原作です
貧富、立場などの異なる、様々な考えが描かれています
穀田屋十三郎の父や弟の葛藤など、人間の苦悩についても考えさせられる作品でした
コメディタッチで楽しく見れる、いい映画でした
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予告動画
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