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個人的評価
映画の『超』個人的な評価を、「総合」「ストーリー」「感動」「エキサイティング」「リアリティ」「啓発要素」のカテゴリで、5つ星で記録します
| 【総合】 | ★★★☆☆ |
| 【ストーリー】 | ★★★★☆ |
| 【感動】 | ★☆☆☆☆ |
| 【エキサイティング】 | ★★★☆☆ |
| 【リアリティ】 | ★☆☆☆☆ |
| 【啓発要素】 | ★☆☆☆☆ |
主要情報
映画の主要情報として、「監督」「主演」「製作国」「公開日」を記録します
「監督」「主演」はタグリンクで、関連する他の作品の鑑賞記録を表示します
監督： スタンリー・キューブリック
主演： ジャック・ニコルソン シェリー・デュバール スキャットマン・クローザース ダニー・ロイド
製作国：イギリス, アメリカ合衆国
公開日：1980/12/13
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ストーリー
ネタバレにならない程度に、冒頭のストーリーを記録します
ジャック・トランスは小説家だった
ただし、小説家として生活出来るような成功は収めていない
他の仕事をしながら、傍らで小説を書いている
ジャックがこの冬に得た仕事
それは、コロラド州にあるホテルの管理であった
高地にあるこのホテルは、冬季には雪に覆われ、客が来れなくなる為、営業を停止する
この間、施設が故障しないように、定期的に暖房を入れる等してホテルを維持するのだ
ホテルの管理人であるアルマンは、この仕事に応募してきたジャックに確認をする
一冬の間、ホテルの中に籠りきりになる仕事だが、大丈夫かと
前の管理人チャールズ・グレイディは、籠っている間に精神を病み、家族を斧で惨殺してしまったと
しかし、小説を書きたいジャックにとって、静かな場所で籠れるこの仕事は喜ばしい仕事だった
妻ウェンディと、息子ダニーと、この冬をホテルで過ごすことを即決する
家族3人でホテルに到着した日、ホテルは既に営業を停止していた
他の従業員は山を下山する為に、ホテルから出ているところだった
支配人や料理長のハロランは、一家を連れてホテル内を案内する
ハロランは、ジャックの息子ダニーのあることに気付く
それは、ハロラン自身と同じくシャイニング、つまり超能力者であることを
ハロランとダニーは気付いていた
このホテルには何かがあると
トランス一家の悪夢の一冬が幕を開ける
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感想
ネタバレにならない程度に、鑑賞した感想を記録します
スティーヴン・キングの小説シャイニングを題材としたホラー映画です
但し、原作とはストーリーに差がかなりあるそうです
ホテルに棲みつく、なにかの影響に、少しずつ蝕まれていくジャックの姿
そしてジャックの行動に恐怖するウェンディとダニー
迫真の演技で、息苦しいまでの緊迫感を感じます
演技やカメラワークが、非常に恐怖感を煽ってくる映画です
個人的には、ホテルがこうなってしまった理由や
息子ダニーの超能力についてもっと描いて欲しかったなぁ、と思う作品でした
公開時に大ヒットしたホラー映画です
本作の40年後を描いた作品、ドクター・スリープも公開されています
名作ホラーの1つと言われる作品です
ホラー好きの方はぜひご覧ください
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