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個人的評価
映画の『超』個人的な評価を、「総合」「ストーリー」「感動」「エキサイティング」「リアリティ」「啓発要素」のカテゴリで、5つ星で記録します
【総合】 | ★★★☆☆ |
【ストーリー】 | ★★★★☆ |
【感動】 | ★☆☆☆☆ |
【エキサイティング】 | ★★☆☆☆ |
【リアリティ】 | ★★★★☆ |
【啓発要素】 | ★☆☆☆☆ |
主要情報
映画の主要情報として、「監督」「主演」「製作国」「公開日」を記録します
「監督」「主演」はタグリンクで、関連する他の作品の鑑賞記録を表示します
監督: 中村義洋
製作国:日本
公開日:2016/01/30
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ストーリー
ネタバレにならない程度に、冒頭のストーリーを記録します
小松由美子は小説家であり、夫である直人も同じく小説家であった
マンション暮らしをしていたのだが、家を建てることを決めた
地鎮祭、荷造りなど、新居への準備を、仕事の傍ら進めなくてはいけない
そんな頃、由美子は久保亜紗美という女性と連絡を取り合っていた
由美子はかつて、少女向け雑誌でホラー小説を書いていたことがあった
久保はその読者で、ある現象について、由美子に連絡をとってきたのである
久保が連絡してきた事象
それは、久保が暮らしている岡谷マンションの部屋で起きる
部屋の和室で、無人にも関わず音がするのだ
畳の上を箒で履くような音だった
しかし、次第にそれは、着物の帯が擦れるイメージに変わってきた
着物の女性が、首を吊って揺れている・・・
近隣に聞き込みを行い、このマンションでは特定の部屋で奇妙な現象が起こっていること突き止める
由美子は久保と共に、この怪異現象の原因を調べ始める
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感想
ネタバレにならない程度に、鑑賞した感想を記録します
卒業を前にしたある女子大学生のマンションで起きる怪奇現象
その原因を追っていくストーリーです
小野不由美さんの小説、残穢を原作とした作品です
十二国記が好きで小野さんの作品を知り、本作の原作も読んだことがあります
若干、原作と雰囲気、設定が異なる箇所があります
映画の方が、ホラー要素が強くなって、印象が強くなっているイメージです
ホラー映画ですが、お化けや呪いに追われるわけではなく、その原因を追っていくストーリーの映画です
残穢
後世に残って影響を与えている、穢れの元は何なのか・・・
ホラーとサスペンスの要素を合わせてた様な、作品になっています
原作同様に、独特な雰囲気を持ったホラー作品で、非常に楽しめました
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予告動画
本作品の予告動画を記録します
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