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個人的評価
映画の『超』個人的な評価を、「総合」「ストーリー」「感動」「エキサイティング」「リアリティ」「啓発要素」のカテゴリで、5つ星で記録します
【総合】 | ★★★★☆ |
【ストーリー】 | ★★★★☆ |
【感動】 | ★☆☆☆☆ |
【エキサイティング】 | ★★★☆☆ |
【リアリティ】 | ★☆☆☆☆ |
【啓発要素】 | ★★☆☆☆ |
主要情報
映画の主要情報として、「監督」「主演」「製作国」「公開日」を記録します
「監督」「主演」はタグリンクで、関連する他の作品の鑑賞記録を表示します
監督: 入江悠
製作国:日本
公開日:2017/06/10
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ストーリー
ネタバレにならない程度に、冒頭のストーリーを記録します
1995年
阪神大震災が発生したその年、ある法律が施行される
刑事訴訟法、これが改正され、殺人事件の時効が撤廃となった
同じ年、猟奇的な殺人事件が発生する
同一犯の犯行とみられる、5件の連続殺人事件
いずれの犯行も、被害者は絞殺
そして、その犯行現場を、被害者の関係者の目の前で目撃させる残忍な手口
牧村航は、この事件を追った刑事だった
4件目の捜査で犯人を追い詰めた際、顔に重傷を負いながらも、必死に犯人に向けて拳銃を撃った
しかし、犯人確保に至らず、取り逃がす
そして反撃を恨んだ犯人は、牧村の自宅で、先輩の滝幸宏刑事を同様の手口で殺害する
犯行は、刑事訴訟法が改正される前日が最後だった
時効撤廃の適用外となる事件
牧村を含む、警察は必死の捜査を行った
しかし犯人逮捕に至らず22年の時が経ち、時効が成立する
時効が成立してすぐ、ある男がマスコミを通して世間の前に現れる
曾根崎雅人
彼は、連続絞殺事件の犯人は自分だと名乗る
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感想
ネタバレにならない程度に、鑑賞した感想を記録します
時効を迎えた殺人事件の犯人が、突如世間の前に現れるサスペンス映画
残忍な犯行を行った犯人が、時効成立後に自伝を出版すると発表するという衝撃の冒頭
大切な人を目の前で惨殺され、犯人になにも出来ない被害者
必死の思いで犯人を追い、時効のその瞬間全てが水泡に帰す刑事達
2010年に日本で即日施行された、凶悪犯罪の公訴時効撤廃を題材とした作品です
刑事、犯人、被害者、さまざまな事件に関わった人の意図が描かれています
スピーディーで、予想できない展開が待ち受けています
時効を迎え、突如名乗り出た犯人
その意図は何なのか
時効撤廃を題材とした、スリリングな社会派サスペンス映画です
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