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個人的評価
映画の『超』個人的な評価を、「総合」「ストーリー」「感動」「エキサイティング」「リアリティ」「啓発要素」のカテゴリで、5つ星で記録します
| 【総合】 | ★★★★☆ |
| 【ストーリー】 | ★★★☆☆ |
| 【感動】 | ★★★★☆ |
| 【エキサイティング】 | ★★☆☆☆ |
| 【リアリティ】 | ★★☆☆☆ |
| 【啓発要素】 | ★★★★☆ |
主要情報
映画の主要情報として、「監督」「主演」「製作国」「公開日」を記録します
「監督」「主演」はタグリンクで、関連する他の作品の鑑賞記録を表示します
監督： チャン・チョスル
製作国：韓国
公開日：2014/10/11
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ストーリー
ネタバレにならない程度に、冒頭のストーリーを記録します
韓国にある雑貨店
貧民街で、高齢の女性スニムが営んでいるお店だ
パン・ドングは、この雑貨店で住み込みで働いている
おっちょこちょいで、間抜けな青年
2階から1階に降りる階段は、毎日のように踏み外し転がり落ちる
トイレが我慢出来ず立小便したり、時にはなんと大便まで・・
公園で休んでいると、近所の子供に、ふざけて石を投げつけられる
一方で、彼がいつもたたえている笑顔は、街に溶け込みんでいた
しかし、彼には秘密があった
ドングの本名はウォン・リュファン
北朝鮮の特殊工作部隊5446部隊のエリート
母、祖国の為に、過酷な訓練に耐えてきた
ドングの間抜けな行動は、素性を隠す為の偽装演技
いつかくる、党からの作戦決行の指示を待ち、日々備えていた
任務に就く際の別れ際、上官と交わした言葉
我々が再開する時はどちらかだ
祖国統一を刺し遂げた時
もしくは
敵となってお互いを殺す時だ
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感想
ネタバレにならない程度に、鑑賞した感想を記録します
韓国に潜入する北朝鮮のエリートスパイの物語
この映画は、最後まで観なければ分からない映画です
1/3はおっちょこちょいによるコメディ要素
1/3はエリートスパイによるアクション要素
1/3は思いを描いた感動要素
全ての要素がメリハリがついていて、楽しみが沢山ある作品です
人は何を思い、何の為に生きるのか
前半から想像出来ない雰囲気で、最後に感動が待ち受けています
楽しく笑え、アクションにスリリングを味わうことができ、そして感動出来る映画です
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予告動画
本作品の予告動画を記録します
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