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個人的評価
映画の『超』個人的な評価を、「総合」「ストーリー」「感動」「エキサイティング」「リアリティ」「啓発要素」のカテゴリで、5つ星で記録します
| 【総合】 | ★★★☆☆ |
| 【ストーリー】 | ★★★★☆ |
| 【感動】 | ★☆☆☆☆ |
| 【エキサイティング】 | ★☆☆☆☆ |
| 【リアリティ】 | ★★☆☆☆ |
| 【啓発要素】 | ★★☆☆☆ |
主要情報
映画の主要情報として、「監督」「主演」「製作国」「公開日」を記録します
「監督」「主演」はタグリンクで、関連する他の作品の鑑賞記録を表示します
監督： 赤堀雅秋
製作国：日本
公開日：2016/06/18
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ストーリー
ネタバレにならない程度に、冒頭のストーリーを記録します
3名もの命を奪う無差別殺人事件
犯人は葛城稔
定職に就くどころか、アルバイトも続かない生活を続けていた青年だった
犯人は死刑が確定した
稔は四人家族であった
父である清は、プライドが高く、自己中心的な性格ではあった
先代から引き継いだ、金物店を経営して生計を立てていた
賢明に働き、夢であったマイホームを手にいれ、幸せな家庭な築こうとしていた
母である伸子は、大人しく、自己主張をあまりしない人間であった
高圧的な清の言動に、おとなしく従いタイプであった
子供を溺愛し、我が子を一番に考えていた
兄である保は、しっかり者であった
大学も卒業し、就職もしていた
結婚もして一家の主となっていた
凶悪事件の犯人となった葛城稔
彼は、どう産まれ、どう育ったのか
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感想
ネタバレにならない程度に、鑑賞した感想を記録します
無差別殺人という凶悪犯の育った家庭を描いた作品
凶悪殺人犯が育った家庭を、家族の目線と
そして死刑反対者である、星野順子の目線とで描かれています
確かに、完璧とは言い難い葛城家の過ごしてきた時間
しかしそれは、凶悪犯が産まれて当然の環境だったのであろうか
一歩間違うと、想定外の方向に進むことがある
人生の怖さについて考えらされる作品です
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予告動画
本作品の予告動画を記録します
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