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個人的評価
映画の『超』個人的な評価を、「総合」「ストーリー」「感動」「エキサイティング」「リアリティ」「啓発要素」のカテゴリで、5つ星で記録します
【総合】 | ★★☆☆☆ |
【ストーリー】 | ★★☆☆☆ |
【感動】 | ★★★☆☆ |
【エキサイティング】 | ★☆☆☆☆ |
【リアリティ】 | ★★★☆☆ |
【啓発要素】 | ★★★☆☆ |
主要情報
映画の主要情報として、「監督」「主演」「製作国」「公開日」を記録します
「監督」「主演」はタグリンクで、関連する他の作品の鑑賞記録を表示します
監督: 犬童一心 黒田昌郎 祢津哲久 黒田秀樹 佐藤信介 永井聡 真田敦
主演: 中村獅童 伊東美咲 小西真奈美 天海祐希 宮崎あおい
製作国:2005/03/19
公開日:日本
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ストーリー
ネタバレにならない程度に、冒頭のストーリーを記録します
「うちの子No.1」
飼い犬を連れて散歩する、おじさんとおばさん
犬を愛する2人の心の内は・・・
「恋するコロ」
飼い主が散歩道で女性に恋をする
そしてコロも散歩道で恋に落ちる
1人と1匹の恋の行方は
「犬語」
犬の気持ちを理解したい
犬語翻訳機バウリンガルの開発者
犬が彼に伝えたかったこととは
「CMよ、どこへ行く」
山田賢太郎はCMディレクター
今度の作品はドッグフードのCM
クライアント、出演者の要求はCMの行方をどこへ導くのか
「ポチは待っていた(1)」
「ポチは待っていた(2)」
「ポチは待っていた(3)」
「ポチは待っていた(4)」
CMディレクター山田賢太郎の小学生の時の思い出
同級生の女の子が店番をしているパン屋の前の広場
ボール遊びをした犬のポチ
しかし、彼は遊んでいた最中に喘息で倒れ、東京の病院に
ポチの賢太郎を探す旅では様々な出会いが
「A Dog’s Life:good side」
「A Dog’s Life:bad side」
飼い主の少年と楽しく過ごす犬
少年は成長し、部活等で忙しくなり自分と遊んでくれなくなる
犬と少年の未来は
「ねえ、マリモ」
マリモはその命を終えた
美香はマリモに語りかける
マリモも美香に語りかける
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感想
ネタバレにならない程度に、鑑賞した感想を記録します
11作の犬に関する短編物語から成る作品
各作品は、監督さんや脚本さんが異なり、様々な視点での犬と飼い主の物語が楽しめます
笑える作品、泣ける作品などいろいろあります
個人的に「ねえ、マリモ」がお薦めです
そうであって欲しい
人の、飼い主の切実な願いが描かれています
親の実家で飼っていた犬を、思い出さずにはいられない作品でした
犬と人の関係について、真剣に考え、楽しめる映画です
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予告動画
本作品の予告動画を記録します
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