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個人的評価
映画の『超』個人的な評価を、「総合」「ストーリー」「感動」「エキサイティング」「リアリティ」「啓発要素」のカテゴリで、5つ星で記録します
【総合】 | ★★★☆☆ |
【ストーリー】 | ★★★☆☆ |
【感動】 | ★★☆☆☆ |
【エキサイティング】 | ★★☆☆☆ |
【リアリティ】 | ★★★☆☆ |
【啓発要素】 | ★★★☆☆ |
主要情報
映画の主要情報として、「監督」「主演」「製作国」「公開日」を記録します
「監督」「主演」はタグリンクで、関連する他の作品の鑑賞記録を表示します
監督: 大庭秀昭
製作国:日本
公開日:2016/05/21
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ストーリー
ネタバレにならない程度に、冒頭のストーリーを記録します
坊主は金の亡者だ
金を払えば長いお経を唱える、それで極楽に行けると言う
本堂や門が壊れたと言って、門徒から金を集める
坊主の話を聞けば、母の病が治るというのか
1400年代の日本
応仁の乱を経て、戦国時代へと向かう動乱の世
了顕は、嫌っていた
父の死に際し金を要求した、仏教を、坊主を
剣術に励んでも、生活は一向に楽にならない
母は病で床に伏している
了顕の唯一の生き甲斐は、もうすぐ生まれる自分の子供だけであった
しかし、世の辛さは想像を超えていた
子を身ごもった妻までもが、事故で亡くなる
人生のどん底に沈んだ
そんな時、良顕が目にしたのは蓮如上人の法話であった
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感想
ネタバレにならない程度に、鑑賞した感想を記録します
明橋大二さん、伊藤健太郎さんの共著、なぜ生きるのアニメ映画化作品です
大ヒットし、書籍とアニメ映画共に、第二作も作成された作品です
幼き頃から世の厳しさを受けて育った青年、了顕の視線で、蓮如上人の姿が描かれています
浄土真宗本願寺派第8世宗主である、蓮如上人の教えを知ることが出来ます
教えが民に受け入れられているシーンや、宗教戦争のシーンなど宗教色が強めのアニメです
ただ、宗教感だけではなく
科学の無かった当時、宗教はどういった存在だったのか
そして、科学の発展した現代でも、決して皆が満たされていない世の中
タイトルの通り、人はなぜ生きるのかを考えさせられる映画です
蓮如上人の姿から、人生について考えさせられる作品です
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予告動画
本作品の予告動画を記録します
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