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個人的評価
映画の『超』個人的な評価を、「総合」「ストーリー」「感動」「エキサイティング」「リアリティ」「啓発要素」のカテゴリで、5つ星で記録します
【総合】 | ★★★★★ |
【ストーリー】 | ★★★★★ |
【感動】 | ★★★★☆ |
【エキサイティング】 | ★★★☆☆ |
【リアリティ】 | ★★★☆☆ |
【啓発要素】 | ★★★★☆ |
主要情報
映画の主要情報として、「監督」「主演」「製作国」「公開日」を記録します
「監督」「主演」はタグリンクで、関連する他の作品の鑑賞記録を表示します
監督: イ・ジュニク
製作国:韓国
公開日:日本劇場未公開
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ストーリー
ネタバレにならない程度に、冒頭のストーリーを記録します
1500年の後半の李氏朝鮮
第14代国王、宣祖の朝廷は混乱を極めていた
明の圧力、日本からの侵攻
明に頼るべきという家臣
自国のみの軍で抗戦するべきという家臣
朝廷内で政治的、思想的争いが絶えなかった
そんな時、儒家チョン・ヨリプによってある組織が誕生する
大同契
日本から攻め入る倭軍を対抗し自国を守る
孔子が描いた儒教の桃源郷「大同」
しかしヨリプは、夢半ばで自害
さらに大逆人として罰せられる
イ・モンハクはヨリプの後を継ぎ、大同契を動かす
その刃は、混乱し行動しない朝廷の官僚に向かう
モンハク率いる大同契は、その夜も官僚を討つ
ハン・ギョンジャはこの討伐で父を失った
彼は、庶子、つまり父の正妻ではない芸子との間に生まれた子であった
周りからは、庶子であることで冷たい扱いを受けていた
父は決して優しくはなかった
しかし男として、正面から向き合ってくれた
父の仇は討つ
しかし、モンハクの極められた剣の前に、簡単に致命傷を負わされる
そのハンを救ったのは、ある盲人であった
ファン・ジョンハク
彼は、ヨリプと共に大同契を組織した男であった
モンハクの
ハンの
朝鮮の未来は
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感想
ネタバレにならない程度に、鑑賞した感想を記録します
1500年の後半の李氏朝鮮を舞台とした映画です
庶子として産まれ冷遇され、自らを蔑むハン・ギョンジャ
ファン・ジョンハクに助けられ、父の仇イ・モンハクを倒す旅を描いた作品
ファンの国への思い、モンハクへの思い
モンハクの国への思い、ファン、ハンへの思い
思いが紡がれる結末に感動する作品です
ファンの人格を中心に、コミカルなシーンも多いです
楽しく見られますが、展開が進むにつれて真剣に見入ってしまいます
それぞれの思いに心を打たれる作品です
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