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個人的評価
映画の『超』個人的な評価を、「総合」「ストーリー」「感動」「エキサイティング」「リアリティ」「啓発要素」のカテゴリで、5つ星で記録します
【総合】 | ★★★★☆ |
【ストーリー】 | ★★★★☆ |
【感動】 | ★★☆☆☆ |
【エキサイティング】 | ★★★☆☆ |
【リアリティ】 | ★★★☆☆ |
【啓発要素】 | ★★★★☆ |
主要情報
映画の主要情報として、「監督」「主演」「製作国」「公開日」を記録します
「監督」「主演」はタグリンクで、関連する他の作品の鑑賞記録を表示します
監督: 鈴木浩介
製作国:日本
公開日:日本劇場未公開(テレビドラマ)
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ストーリー
ネタバレにならない程度に、冒頭のストーリーを記録します
スバル運輸で、営業部次長を勤める吉野公啓
彼は、大学卒業後に東亜物産で実績を上げる
そこで物流の大事さを知り、スバル運輸に転職したのだ
その決断には、最初はリアカーを曳いて荷物を届け
一代でスバル運輸を築いた、曾根崎昭三の自伝の影響があった
スバル運輸には、1つの壁が存在した
それは、業界最大手、極東通運の存在であった
吉野は、極東通運とのコスト競争に反対した
コスト競争では勝てない
始業時間までに輸送をするサービス「エクスプレス便」を提案する
しかし、サービスは好評だったものの、極東運輸の同様のサービス開始に押されてしまう
そして、常務取締役を務める三瀬隆司から、異動を命じられる
新設する新規事業開発部の部長という肩書であった
何もない状態から、年間10億の売り上げを達成すること
嫌であれば、会社を辞めて貰ってもいい
時を同じく、スバル運輸で失望の底にいた男がもう1人いた
蓬莱秀樹
野球部でエースを務め、ドラフト、そしてプロへの道が見えていた
しかし、シーズン終盤の試合で、腕を壊し選手生命を絶たれたのであった
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感想
ネタバレにならない程度に、鑑賞した感想を記録します
楡周平さんの同名小説、再生巨流のテレビドラマ作品です
運送業界を舞台に、闘う人々の姿が描かれています
家業の医者を継ぐことなく企業人と働き、父の病を目の前にしても、父の病院を守りたいという思いに応えられない
途中採用組として、部長職への昇進との建前ながらも、厳しい立場に立たされる
そんな状況の中でも、前を向き歩む姿に、仕事をするということについて考えさせられます
競合企業、新規ビジネス、コンサルティングなどの経済要素も含まれていて、スリリングな駆け引きも楽しめます
「仕事」、人により様々な答えがある言葉ですが、その一つの答えを描いた作品です
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予告動画
本作品の予告動画を記録します
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逆境からの逆転劇は王道だと思いますが、
最近のトレンドからビジネス的なテーマは
注目されやすいと思います。
レビューを拝見して興味を持ちました。
いずれ見る機会を作りたいです。
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