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個人的評価
映画の『超』個人的な評価を、「総合」「ストーリー」「感動」「エキサイティング」「リアリティ」「啓発要素」のカテゴリで、5つ星で記録します
【総合】 | ★★☆☆☆ |
【ストーリー】 | ★★★☆☆ |
【感動】 | ★★☆☆☆ |
【エキサイティング】 | ★★☆☆☆ |
【リアリティ】 | ★★☆☆☆ |
【啓発要素】 | ★★★☆☆ |
主要情報
映画の主要情報として、「監督」「主演」「製作国」「公開日」を記録します
「監督」「主演」はタグリンクで、関連する他の作品の鑑賞記録を表示します
監督: 原田眞人
製作国:日本
公開日:2017/08/26
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ストーリー
ネタバレにならない程度に、冒頭のストーリーを記録します
慶長5年、9月15日
西暦で1600年の10月21日
雪もチラつく関ヶ原にて、天下分け目の大戦が開戦
両軍合わせて20万人も参戦したと言われるこの戦いは、6時間で終結した
鷹狩りをしており、喉の渇きを覚え、茶を所望し寺に寄った秀吉
1杯目はぬるめのお茶を多めに
2杯目は少し熱めのお茶をやや少なめに
3杯目は熱いお茶を少なく
まず喉の渇きを癒し、その後お茶を味わえる様にとの配慮
寺小姓のこの対応に感心し、家臣としたのが三成であった
石田三成は豊臣家の為に奔走する
家臣の武将島左近、伊賀のくノ一初芽と共に
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感想
ネタバレにならない程度に、鑑賞した感想を記録します
司馬遼太郎さんの同名小説、関ヶ原の映画化作品です
石田三成、徳川家康を中心に、日本で起きた有数の歴史の岐路を描いた作品
義が不義に負けてはいけない
豊臣家への忠義を貫く、三成の姿に感銘を受ける作品です
名将とはいえ迷い、慌て、緊張する姿が描かれています
一方その緊迫感故の早口や、時間制約の関係での登場人物の関係性は描かれていないので、前知識がないと性急な感じを受けるかもしれません
様々な思惑が交差し、今なお真実が分からない、歴史のロマン
天下分け目の大戦、関ヶ原
日本の岐路として、歴史を調べてみたり、小説を読みたいと思える作品です
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予告動画
本作品の予告動画を記録します
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