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個人的評価
映画の『超』個人的な評価を、「総合」「ストーリー」「感動」「エキサイティング」「リアリティ」「啓発要素」のカテゴリで、5つ星で記録します
【総合】 | ★★★★★ |
【ストーリー】 | ★★★☆☆ |
【感動】 | ★★★☆☆ |
【エキサイティング】 | ★☆☆☆☆ |
【リアリティ】 | ★★★☆☆ |
【啓発要素】 | ★★★★★ |
主要情報
映画の主要情報として、「監督」「主演」「製作国」「公開日」を記録します
「監督」「主演」はタグリンクで、関連する他の作品の鑑賞記録を表示します
監督: 沖田修一
製作国:日本
公開日:2009/08/08
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ストーリー
ネタバレにならない程度に、冒頭のストーリーを記録します
南緯77度、東経39度
ドームふじ基地
標高3810mという、富士山と同じぐらいの高さであることから名づけられた、南極観測基地
同じ日本の南極観測基地である、昭和基地、みずほ基地、あすか基地とは1000km以上離れる
標高が高い為、空気も薄く、平均気温は-54℃
ペンギンやアザラシなどの生物は存在しない
それどころかウィルスすら存在し得ない基地
気象学者
雪氷学者
大気学者
医師
自動車技術者
通信技術者
様々な専門家が、科学の為この基地に留まる
この基地では、氷床深層掘削を実施している
3000m掘った氷床コアを調査し、100万年間の気候変動を研究する
妻と、最近歯が生え替わり始めた娘、そして離乳食を食べ始めた息子
西村淳は、家族と何事もない平和な日々を過ごしていた
しかし海上保安庁主計科職員として船艇での料理を担当する西村
次の任務地としてふじ基地を告げられる
過酷な勤務地
1年以上の赴任
突如決まった南極への単身赴任
家族に伝えたところ
爆笑された・・・
西村のふじ基地での厨房勤務が始まる
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感想
ネタバレにならない程度に、鑑賞した感想を記録します
西村淳さんのエッセイ、面白南極料理人を原作とした映画です
書籍のヒットから映画化され、2019年からはテレビドラマも放送されています
西村さんが過ごした南極観測基地、ドームふじ基地での生活が描かれています
氷から水を作らないといけない
気圧が低く水の沸点が低い
基地における生活の厳しさも描かれています
しかし、作品はコミカルに作られ、南極生活の厳しさも笑える表現になっています
そして、メインは滞在する8人のメンバでの生活
西村さんの調理される食卓をメインに、メンバのやり取りが楽しく描かれています
食卓のシーンでは、栄養摂取だけではない「食」の意味が伝わってきます
南極という極限環境の1つでの食卓の光景から、楽しく「食」の意味を考えさせられる作品です
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予告動画
本作品の予告動画を記録します
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テレビ版も観ましたが、いずれもテーマとキャスティングが印象深いと感じました。
確かにキャスティングもいいですよね!ドラマ版はまだ観たことがないのでいつか拝見したいです
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