本能寺ホテル

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個人的評価


映画の『超』個人的な評価を、「総合」「ストーリー」「感動」「エキサイティング」「リアリティ」「啓発要素」のカテゴリで、5つ星で記録します

【総合】★★★☆☆
【ストーリー】★★★☆☆
【感動】★★☆☆☆
【エキサイティング】★★☆☆☆
【リアリティ】★☆☆☆☆
【啓発要素】★★★★☆

主要情報


映画の主要情報として、「監督」「主演」「製作国」「公開日」を記録します
「監督」「主演」はタグリンクで、関連する他の作品の鑑賞記録を表示します

監督: 鈴木雅之

主演: 綾瀬はるか 堤真一 濱田岳

製作国:日本

公開日:2017/01/14

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ストーリー


ネタバレにならない程度に、冒頭のストーリーを記録します

倉本繭子は、東京から京都を訪ねていた
半年前からお付き合いをしている吉岡恭一のご両親の両親の金婚式パーティに参加する為に

自分の会社が倒産したことを話すと、恭一は永久就職はどうだ?とプロポーズをしてくれた
金婚式パーティは、恭一のご両親に挨拶する為でもあったのだ

京都に着き、金平糖などの名物を買ったり、少し観光を楽しむ
そして、予約したホテルに向かうが、なんと予約日は来月の日付であった
しかも、今日の空室はないという

仕方なく、ホテルを探し彷徨った後に見つかったのが、路地裏にある本能寺ホテルであった
観光客が出入りしており、他にも宿泊者は多数いるようだが、本日の空席はまだあるとのこと

なんとか今日の宿泊場所を確保した繭子
京都について買った金平糖を齧りながら、エレベーターに載って部屋へ向かう

エレベーターの扉が開いて見えた光景
裏路地にあったホテルの外観からは、想像も出来ない立派な廊下であった

それは、1582年の本能寺の廊下であった

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感想


ネタバレにならない程度に、鑑賞した感想を記録します

ホテルのエレベーターが、1582年の本能寺に繋がるというストーリーの映画
本能寺の変の前日の、織田信長、森蘭丸に出会うというお話

タイムスリップは一回だけではなく、現代とを行き来するお話です
過去で出会った、信長、蘭丸の姿、言葉
現代で出会った、婚約者である恭一のお父さんの姿、言葉
それらが影響し、繭子が自分を見つめ直し、少し変わる姿に感動出来る映画です

時代を問わず、人との出会いは、成長への最大のきっかけであることを考えさせられる作品です

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予告動画


本作品の予告動画を記録します


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