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個人的評価
映画の『超』個人的な評価を、「総合」「ストーリー」「感動」「エキサイティング」「リアリティ」「啓発要素」のカテゴリで、5つ星で記録します
【総合】 | ★★★☆☆ |
【ストーリー】 | ★★★★☆ |
【感動】 | ★★☆☆☆ |
【エキサイティング】 | ★★☆☆☆ |
【リアリティ】 | ★★☆☆☆ |
【啓発要素】 | ★★★☆☆ |
主要情報
映画の主要情報として、「監督」「主演」「製作国」「公開日」を記録します
「監督」「主演」はタグリンクで、関連する他の作品の鑑賞記録を表示します
監督: チュ・チャンミン
製作国:韓国
公開日:2013/02/16
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ストーリー
ネタバレにならない程度に、冒頭のストーリーを記録します
光海君
李氏朝鮮の第14代国王、宣祖の側室の子
宣祖の正室には、なかなか世継ぎが生まれなかった
光海君が30歳を目前とした時、宣祖の新しい正室が永昌大君を授かった
これにより、王室は、光海君派と永昌大君派に二分された
1608年、宣祖が亡くなる
永昌大君が幼いこともあり、光海君は第15代国王となる
しかし、明や日本からの外敵圧力
未だくすぶる永昌大君派との軋轢
光海君王朝は不安定な状況であった
いつ暗殺されるかもしれない
そんな状況に、ある案を講じる
影武者
光海君の側近、ホ・ギュンはト武将と共に、街で王の真似をしていた道化師に白羽の矢を立てる
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感想
ネタバレにならない程度に、鑑賞した感想を記録します
李氏朝鮮の第15代国王、光海君を描いた作品です
本作のヒットにより、後にドラマ化もされた映画です
暴君として名高い、光海君
一方で、税法を弊害が大きかった貢納制を廃止し、大同法を制定
豊臣家時代からの争いが続いていた、日本の江戸幕府と己酉約条を締結
国内の政治安定を図ってもいた
この暴君の面と、名君の面をキーに描いた作品です
影武者として王を演じるハソン
王朝が見えるにつれ、為政者は国、民を見ていないことに気付く
為政者とは何なのか、目の前の人の幸せの大切さを感じさせてくれる作品です
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予告動画
本作品の予告動画を記録します
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