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個人的評価
映画の『超』個人的な評価を、「総合」「ストーリー」「感動」「エキサイティング」「リアリティ」「啓発要素」のカテゴリで、5つ星で記録します
【総合】 | ★★★☆☆ |
【ストーリー】 | ★★★☆☆ |
【感動】 | ★★☆☆☆ |
【エキサイティング】 | ★★☆☆☆ |
【リアリティ】 | ★★★☆☆ |
【啓発要素】 | ★★☆☆☆ |
主要情報
映画の主要情報として、「監督」「主演」「製作国」「公開日」を記録します
「監督」「主演」はタグリンクで、関連する他の作品の鑑賞記録を表示します
監督: 阪本順治
主演: 阪本順治 佐藤浩市 キム・ガプス チェ・イルファ 筒井道隆
製作国:日本、韓国
公開日:2002/05/03
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ストーリー
ネタバレにならない程度に、冒頭のストーリーを記録します
1973年
ある男が日本に来ていた
男の名前は、金大中
1971年の大統領選
当時の軍事政権の色が強い民主共和党の党首朴正煕が勝利した
金大中は選挙に僅差で選挙に敗れた
しかし彼の主張は国民に民主主義への想いを強くしたのだ
世情の不安定な韓国、彼の存在は、国会の不安定な一因
大韓民国中央情報部(KCIA)は、日本、アメリカとを移動しながら亡命生活を続ける金大中に目を光らせ続けていた
彼の身柄を確保する為に
時を同じくして、自衛官富田満州男はこの国の行く末、自分の生き方を考えていた
ある事件を目の前にして
三島事件
作家三島由紀夫が楯の会のメンバーと共に自衛隊に決起を促し、日本の独立を目指した事件
そして、決起に失敗し割腹した
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感想
ネタバレにならない程度に、鑑賞した感想を記録します
中薗英助さんの小説、拉致 知られざる金大中事件を原作とする作品です
金大中事件を題材とした作品です
戦後復興期の不安定なアジア情勢が描かれています
アメリカの影響下で民主化が進められる日本
北朝鮮、中国を見据え軍事政権が続く韓国
正解、間違い、はないですが
未来を想い、考え、行動した人たちが居て
そして今があることを考えさせられる作品です
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予告動画
本作品の予告動画を記録します
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