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個人的評価
映画の『超』個人的な評価を、「総合」「ストーリー」「感動」「エキサイティング」「リアリティ」「啓発要素」のカテゴリで、5つ星で記録します
【総合】 | ★★★☆☆ |
【ストーリー】 | ★★★☆☆ |
【感動】 | ★★★☆☆ |
【エキサイティング】 | ★★☆☆☆ |
【リアリティ】 | ★☆☆☆☆ |
【啓発要素】 | ★★☆☆☆ |
主要情報
映画の主要情報として、「監督」「主演」「製作国」「公開日」を記録します
「監督」「主演」はタグリンクで、関連する他の作品の鑑賞記録を表示します
監督: フィリップ・マーティン
主演: ジョン・トラヴォルタ タイ・シェリダン クリストファー・プラマー
製作国:アメリカ合衆国
公開日:2016/06/18
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ストーリー
ネタバレにならない程度に、冒頭のストーリーを記録します
レイモンドは腕利きの贋作作家だった
しかし依頼主である組織に裏切られ、警察に情報を流され、刑務所に送られていた
彼には急いで刑務所を出なければいけない理由があった
再び一度裏切られた組織のボスと交渉し、条件を飲む替わりに仮釈放の手続きをさせる
出された条件は、美術館に展示されているモネ『散歩、日傘をさす女性』の贋作を描き、本物と取り換えることであった
出所したレイモンドを待っていたのは父であるジョセフと、日本だと中学生の息子ウィルの家庭であった
なんとしても刑務所から出たかった理由
それはウィルは病に侵され、余命が限られていた
そんな息子と少しの時間でも共にし、親子として過ごしたい、その思いだけであった
ある日の通院の後、レイモンドはウィルの3つの願いを叶えることを誓う
1つ、2つ目と彼の願いの為にレイモンドは行動する
そして最後の彼の願い
それは危険な願いであり、レイモンドは最初反対する
しかし、彼の真剣な思いを受けて、最後には了承する
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感想
ネタバレにならない程度に、鑑賞した感想を記録します
祖父、父、子と三世代で描かれる犯罪映画です
クライムを題材とした作品ですが、親子の関係を描いた、ゆったり染みわたる感じのする心暖まる作品です
ウィルの、思春期もありレイモンドに反発も見せる一方で
自分の病を理解し、冷静な対応をする姿に胸が詰まります
そしてレイモンドの父として息子と分かり合いたいという気持ち
叱りながらもそのレイモンドの気持ちを理解している祖父ジョセフ
祖父と父、父と子と親が子を思う気持ちに暖かさを感じます
最後のシーンの穏やかさが印象的な、素敵な作品でした
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予告動画
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