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個人的評価
映画の『超』個人的な評価を、「総合」「ストーリー」「感動」「エキサイティング」「リアリティ」「啓発要素」のカテゴリで、5つ星で記録します
【総合】 | ★★★☆☆ |
【ストーリー】 | ★★☆☆☆ |
【感動】 | ★★☆☆☆ |
【エキサイティング】 | ★☆☆☆☆ |
【リアリティ】 | ★★☆☆☆ |
【啓発要素】 | ★★★★☆ |
主要情報
映画の主要情報として、「監督」「主演」「製作国」「公開日」を記録します
「監督」「主演」はタグリンクで、関連する他の作品の鑑賞記録を表示します
監督: キケ・マイロ
主演: ダニエル・ブリュール クラウディア・ベガ アルベルト・アンマン
製作国:スペイン
公開日:2012/09/30
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ストーリー
ネタバレにならない程度に、冒頭のストーリーを記録します
アレックスは、世界的に有名なロボット工学の学者であった
大学時代の恩師フリアに呼ばれ、中退した大学に再び向かう
当時中断した、子供型のロボットの研究を再開する為に
大学を辞めて以来初めてとなる、数年ぶりの地元に帰ることになる
アレックスの兄で、大学でロボット工学を教えるダヴィッドと
かつての恋人で、今は兄と結婚し家庭を築いているラナと再会する
フリアに、ロボットのモデルとなる子供の候補を見せられるが
どの子供もアレックスが作りたいロボットには向いていなかった
そんな折偶、然学校から帰宅途中であったエヴァという少女に出会う
彼女の言動に惹かれたアレックスは、彼女をモデルにロボットを作成しようと考える
そして彼女はダヴィッドとラナの娘だったのだ
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感想
ネタバレにならない程度に、鑑賞した感想を記録します
人間とロボットが共存し始めている世界を描いた作品
ロボットと人間の境界はどこにあるのかと考えさせられる映画です
最後のシーンの「目を閉じて見えるものは?」の後に
見える光景は何なのか等、いろいろ考察がありそうな映画でもあります
また、ヒューマンドラマ要素もある作品です
自由奔放な一面を持ちつつも機転の利く賢いエヴァ
アレックスがエヴァ惹かれ、エヴァも親近感を持っていく様子
アレックスとラナ、ダヴィッドの過去に起因する複雑な感情も描かれています
非常に映像も、綺麗な作品です
白銀の世界でエヴァの着る赤いコートの描写
ロボットのプログラミングシーン等随所に美しいシーンが有ります
美しい映像で、人間とロボットの境界から、人とは何かを描き出す映画です
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予告動画
本作品の予告動画を記録します
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