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個人的評価
映画の『超』個人的な評価を、「総合」「ストーリー」「感動」「エキサイティング」「リアリティ」「啓発要素」のカテゴリで、5つ星で記録します
【総合】 | ★★★☆☆ |
【ストーリー】 | ★★★★☆ |
【感動】 | ★★☆☆☆ |
【エキサイティング】 | ★☆☆☆☆ |
【リアリティ】 | ★☆☆☆☆ |
【啓発要素】 | ★★★★☆ |
主要情報
映画の主要情報として、「監督」「主演」「製作国」「公開日」を記録します
「監督」「主演」はタグリンクで、関連する他の作品の鑑賞記録を表示します
監督: 竹下昌男
製作国:日本
公開日:2018/01/27
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ストーリー
ネタバレにならない程度に、冒頭のストーリーを記録します
白鳥交通
新潟県に拠点を置く、バス運行会社
高宮利一は、白川交通で東京新潟間の運行を担当する高速バスの運転手
利一の東京行きの運転後の楽しみ
それは、交際している、料理店を営む古井志穂と過ごす時間
古井は、且つて結婚していたことがあったが、夫の不仲で離婚した過去があった
そして離婚経験は、利一も同じであった
学生時代の後輩、美雪と家庭を持ち、怜司、彩菜の2人の子供を授かった
東京で不動産関係の会社で務めていたが、思うところがあり新潟の実家に帰り、運転手の職についた
美雪は子供達を連れ、利一の実家に付いて来てくれた
しかし、厳しい母と美雪の仲は悪く、耐えられなくなった美雪は家を出て行ってしまった
ある日、怜司が、東京での仕事を辞めて実家に帰ってくる
人生は留まることが出来ない
それぞれの時間は進んでゆく
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感想
ネタバレにならない程度に、鑑賞した感想を記録します
伊吹有喜さんの同名小説、ミッドナイト・バスの映画化作品です
家族をテーマとした映画です
一見、幸せそうに過ごしている、高宮一家
しかし、母が家を出て行った過去は、それぞれに微妙な距離を生じていました
この距離感は、自分だけではなく、相手を守る為でもある
お互い傷つかない為の距離感、例え家族といえ、人として難しいものだと感じます
本作品は、例え大人とは言え、1人の人間、決して、完璧な人間ではないというのも印象的です
大人とはいえ、悩み、迷い、相手に真意を隠し隠れることがある
人間らしさを感じる映画です
バラバラになった家族
様々な出来事を通し、対面し、心を開いてぶつかり合う
そしてそれを乗り越え、それぞれが歩み始める姿に感動します
人間らしさがしっかり描かれた、家族、そして個人について考えさせらる映画です
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予告動画
本作品の予告動画を記録します
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