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個人的評価
映画の『超』個人的な評価を、「総合」「ストーリー」「感動」「エキサイティング」「リアリティ」「啓発要素」のカテゴリで、5つ星で記録します
【総合】 | ★★★★☆ |
【ストーリー】 | ★★★★☆ |
【感動】 | ★★☆☆☆ |
【エキサイティング】 | ★★★★☆ |
【リアリティ】 | ★★☆☆☆ |
【啓発要素】 | ★★☆☆☆ |
主要情報
映画の主要情報として、「監督」「主演」「製作国」「公開日」を記録します
「監督」「主演」はタグリンクで、関連する他の作品の鑑賞記録を表示します
監督: ウォン・シニョン
製作国:韓国
公開日:2017/09/04
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ストーリー
ネタバレにならない程度に、冒頭のストーリーを記録します
キム・ビョンスの体は、ある病に蝕まれていた
アルツハイマー病
脳が萎縮し、記憶障害が起こっていた
病が悪化してから始めた、二つの習慣
1つは、娘ソルヒョンに勧められた、記憶の録音
音声レコーダーに、行動、考えを録音し、それを聞くことで思い出すこと
2つは、自分の過去を日記として残すこと
幼き頃からの自分の記憶を、パソコンに記録すること
ビョンスの過去の記憶
父は、日常的に家族に暴力を振るう人間だった
その日も、帰ってくると母と姉が、酔った父に殴られた後であった
父の矛先は、帰宅したビョンスに向かった
その時、彼の中で何かが吹っ切れた
父を絞殺した
いつ捕まるのか、不安な日々を過ごした
しかし、いつになっても捕まることはなかった
そうだ、父は死んで同然の人間なんだ
そこから彼は、死んで同然の人間を殺し続けた
これは、掃除なのだ
しかし、17年前ある女性を殺した後
車で事故を起こし、頭に衝撃を受けてから殺しは出来なくなった
時は経ち、町で、女性だけを狙った新たな連続殺人事件が起きる
この町に、殺人犯がいる
娘が狙われる可能性がある
ビョンスと、殺人犯と記憶との戦いが始まる
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感想
ネタバレにならない程度に、鑑賞した感想を記録します
キム・ヨンハさんの同名小説、殺人者の記憶法映画です
アルツハイマー病で、記憶を失っていく連続殺人鬼
失われていく記憶は、身に沁みついた殺人の行動だけ残っていく
主人公ビョンスの薄れゆく記憶による混乱の描写に、観ているこちらも混乱にしていきます
終わりが見えない、最後までハラハラドキドキ出来る作品です
独特な雰囲気の中で、最後まで楽しめる映画です
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予告動画
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