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個人的評価
映画の『超』個人的な評価を、「総合」「ストーリー」「感動」「エキサイティング」「リアリティ」「啓発要素」のカテゴリで、5つ星で記録します
【総合】 | ★★★☆☆ |
【ストーリー】 | ★★★★☆ |
【感動】 | ★☆☆☆☆ |
【エキサイティング】 | ★☆☆☆☆ |
【リアリティ】 | ★★★☆☆ |
【啓発要素】 | ★★☆☆☆ |
主要情報
映画の主要情報として、「監督」「主演」「製作国」「公開日」を記録します
「監督」「主演」はタグリンクで、関連する他の作品の鑑賞記録を表示します
監督: 黒沢清
製作国:日本
公開日:2016/06/18
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ストーリー
ネタバレにならない程度に、冒頭のストーリーを記録します
東洛大学で犯罪心理学の教授、高倉幸一
かつては、警視庁捜査一課に所属した刑事であった
犯罪心理学を用いて、犯罪者に真剣に向き合っていた
その姿勢に、後輩刑事である野上に慕われもしていた
しかし、あるサイコパスの犯罪者の脱走事件に際し、犯人との交渉に失敗し負傷を負い、刑事を辞めたのであった
大学教授への転職を機に、引っ越しをし、妻の康子と新生活を始める
夫の多忙を極めた警察を辞めての新生活に、康子は期待を持っていた
引っ越した先は、近所周りの挨拶をしたが、現代的な疎遠な関係に一抹の不安も感じながら
一方、高倉は教授としての生活の中で、ある事件のデータを目にする
日野市事件
4人家族の3人が行方不明になった事件
遺体も見付からず、犯人も逮捕されないながらも、凶悪事件のリストに登録されていたのだ
この事件に興味を持ち、事件現場に同僚と向かい、何か違和感を感じる
そして、高倉が日野市事件に興味を持っていると知った、且つて後輩刑事である野上が彼の基を訪れてくる
高倉と野上は、事件後に唯一消息が分かっている、一家の娘、本多早紀との連絡を試みる
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感想
ネタバレにならない程度に、鑑賞した感想を記録します
前川裕さんの小説クリーピーを原作として映画です
小説は続編として、クリーピー スクリーチも発行されています
高倉教授が、サイコパスである日野市事件の犯人に迫るストーリーです
タイトルの通り、犯人に迫る程に「ぞっとする」作品です
サイコパスの理解できない異常性が、伝わってきます
映画で描かれている世界は、数は少なくとも実際の社会でも起きている事件と考えると、一段と恐怖が湧きます
理解出来ないことへの恐怖を描いた映画です
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予告動画
本作品の予告動画を記録します
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