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個人的評価
映画の『超』個人的な評価を、「総合」「ストーリー」「感動」「エキサイティング」「リアリティ」「啓発要素」のカテゴリで、5つ星で記録します
【総合】 | ★★★★★ |
【ストーリー】 | ★★★★☆ |
【感動】 | ★★★☆☆ |
【エキサイティング】 | ★☆☆☆☆ |
【リアリティ】 | ★★★★★ |
【啓発要素】 | ★★★★★ |
主要情報
映画の主要情報として、「監督」「主演」「製作国」「公開日」を記録します
「監督」「主演」はタグリンクで、関連する他の作品の鑑賞記録を表示します
監督: クロード・バラス
主演: ガスパール・シュラター シクスティーヌ・ミュラ ミシェル・ヴュイエルモーズ
製作国:スイス、フランス、ポルトガル
公開日:2018/02/10
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ストーリー
ネタバレにならない程度に、冒頭のストーリーを記録します
9歳の少年イカール
まだ子供であり、社会に出ていない彼が、世界で唯一愛する人間
イカールのことをズッキーニの愛称で呼ぶ母であった
しかし、父は家を出て、他の女性の元へ
母はアルコールに溺れるようになる
ある日いつもの様に、屋根裏部屋で1人で遊んでいたズッキーニ
そこに酔った母が、大声を上げながら階段を上ってきた
彼は、とっさに階段の扉を閉めた
母は階段を転げ落ち、亡くなってしまったのだ
ズッキーニは、この不慮の事故を担当した警察官レイモンに連れられ孤児院で生活することに
孤児院には、様々な理由からここに来た子供達がいた
そして、ある日孤児院に来たのは、カミーユという少女だった
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感想
ネタバレにならない程度に、鑑賞した感想を記録します
ジル・パリスさんの同名小説のぼくの名前はズッキーニの映画化作品です
日本では、奇跡の子というタイトルと、ぼくの名前はズッキーニというタイトルで出版されています
幼く、母しか知らないズッキーニが、母を失った失望
孤児院で、様々な事情を持つ子供と触れ合い、彼が見る社会が大きくなっていく
そして、出会い、触れ合いを通じて成長する姿
全ての描写に、世の中の真実について考えてしまいます
アニメーション映画ですが、その描いていることは、世界で本当に起きている出来事です
昨今の悲惨なニュースなども踏まえ、非常に考えさせられる作品です
お子さんが居る方は、今日お子さんを優しく抱きしめてあげて欲しい
そんな思いを持ってしまう映画です
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予告動画
本作品の予告動画を記録します
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