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個人的評価
映画の『超』個人的な評価を、「総合」「ストーリー」「感動」「エキサイティング」「リアリティ」「啓発要素」のカテゴリで、5つ星で記録します
【総合】 | ★★★★★ |
【ストーリー】 | ★★★★☆ |
【感動】 | ★★★★☆ |
【エキサイティング】 | ★☆☆☆☆ |
【リアリティ】 | ★★★☆☆ |
【啓発要素】 | ★★★★★ |
主要情報
映画の主要情報として、「監督」「主演」「製作国」「公開日」を記録します
「監督」「主演」はタグリンクで、関連する他の作品の鑑賞記録を表示します
監督: マルク・ローテムント
主演: コスティヤ・ウルマン ヤコブ・マッチェンツ アンナ・マリア・ミューエ
製作国:ドイツ
公開日:2018/01/13
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ストーリー
ネタバレにならない程度に、冒頭のストーリーを記録します
サリーはどこにでもいる高校生だった
彼の夢は、ホテルマンになることだった
叔父が務めていたホテルに行った際に、いろんな人種、服装の人々にサービスを提供していることに
田舎育ちの彼は世界を感じたのだった
しかし、彼に突然の悲劇が訪れる
ある日、視界の一部に白いモヤが掛かっていることに気付く
そしてあっという間に、通常の生活が困難になるほど視力が低下する
病院での診断は、先天性の病気による、網膜剥離、視神経障害
通常の人間の5%の視力しかないというものだった
彼は病気で、夢を変えたくなかった
周囲の反対を押し切り、通常の高校を、聴覚を頼りに卒業する
そして、夢であったホテルマンとしての就職の応募をする
だが、現実は甘くなかった
応募した沢山のホテルから、全て不採用の連絡しかこなかったのだ
そこで彼は決意する
視力のことを隠して、ミュンヘンの五つ星ホテルの採用試験を受けることを
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感想
ネタバレにならない程度に、鑑賞した感想を記録します
先天性の病が原因で視力を失った青年が、夢の為に、血の滲む様な努力をして、嘘をつこうとする映画です
この映画は、ドイツ人のサリヤ・カハヴァッテという方の自伝を題材としているそうです
映画を見た後、知らべてみたのですが、残念ながら日本語の書籍は販売されていないようです
非常に感動する、しかも自分のモチベーションを上げてくれる作品です
感動を味わえる映画のですが、ユーモアのある表現も多く、明るい気持ちになれる点が凄く良かったです
これまで観た映画の中でも、非常に好きな映画です
夢であるホテルマンになる為に、必死に頑張るサリーの姿に、努力することの美しさを感じます
そして、個人的に、終盤のシーンのマックスの言葉が印象的でした
「自分もそう思ってました」
サリーの努力が起こした、サリー以外への影響
努力する姿の素晴らしさが、集約されていると思いました
本当に明るく、感動出来て、前向きになれる名作映画です
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予告動画
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