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個人的評価
映画の『超』個人的な評価を、「総合」「ストーリー」「感動」「エキサイティング」「リアリティ」「啓発要素」のカテゴリで、5つ星で記録します
【総合】 | ★★★★☆ |
【ストーリー】 | ★★★★☆ |
【感動】 | ★★★☆☆ |
【エキサイティング】 | ★☆☆☆☆ |
【リアリティ】 | ★★☆☆☆ |
【啓発要素】 | ★★★☆☆ |
主要情報
映画の主要情報として、「監督」「主演」「製作国」「公開日」を記録します
「監督」「主演」はタグリンクで、関連する他の作品の鑑賞記録を表示します
監督: 是枝裕和
製作国:日本
公開日:2018/06/08
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ストーリー
ネタバレにならない程度に、冒頭のストーリーを記録します
柴田治は母である初枝と、妻の信代、信代の妹の亜紀、息子の祥太の5人で暮らしていた
治の日雇いの土木作業員の給料と、信代のクリーニング工場のパート代
そして、初枝の年金とで、厳しい経済状況で暮らしていた
治は祥太とコンビを組んで、万引きをして家計の支えとしている
信代は、クリーニングの衣服に残っているアクセサリーを盗んだりしている
経済的に苦しく、軽犯罪を繰り返しながらも、家族全員は明るく笑顔に囲まれて生活をしていた
とある冬の日、治は帰り道で、アパートのベランダで凍える少女を見つける
冬の夜に外に放置され、家に人気がないことからこの少女を家につれて帰る
少女であるゆりの体には、虐待の跡が
柴田家は、彼女を家族として暮らすことに決める
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感想
ネタバレにならない程度に、鑑賞した感想を記録します
経済的に恵まれない一家の生活を描いた作品
りんの、祥太に懐き、夏が近付き買ってもらった水着を喜び
お風呂にも水着を着て入るなど、柴田家の生活の中で笑顔で暮らすことを知る姿に、心が苦しくなります
りんの実の親との虐待を受ける生活と、軽犯罪を繰り返すが笑顔のある生活の二つの生活
幸せというものは絶対的なのだろうか相対的なのだろうか・・・
祥太が、初めて自分が守るべき存在が出来たことによる
成長と葛藤の先に、彼がとった行動も感動しました
人生における幸せというものがどういったものかを、本気で考えさせられるいい映画でした
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予告動画
本作品の予告動画を記録します
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