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個人的評価
映画の『超』個人的な評価を、「総合」「ストーリー」「感動」「エキサイティング」「リアリティ」「啓発要素」のカテゴリで、5つ星で記録します
| 【総合】 | ★★★☆☆ |
| 【ストーリー】 | ★★★☆☆ |
| 【感動】 | ★★☆☆☆ |
| 【エキサイティング】 | ★★☆☆☆ |
| 【リアリティ】 | ★☆☆☆☆ |
| 【啓発要素】 | ★★★☆☆ |
主要情報
映画の主要情報として、「監督」「主演」「製作国」「公開日」を記録します
「監督」「主演」はタグリンクで、関連する他の作品の鑑賞記録を表示します
監督： 村田和也
製作国：日本
公開日：2011/07/02
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ストーリー
ネタバレにならない程度に、冒頭のストーリーを記録します
錬金術師エドワード・エルリックとアルフォンス・エルリック兄弟
エルリック兄弟は、母トリシャを病で失ったいた
そして彼ら、錬金術の禁忌、人体錬成で母を蘇らせようとした
その試みは失敗し、エドワードは左脚、アルフォンスは全身を失う
エドワードはさらに右腕を犠牲に、なんとかアルフォンスの魂を甲冑に定着させ、この世に留めることが出来た
彼らは、この時失ったものを取り戻す方法を探し、旅を続けていた
首都セントラルシティにある刑務所から、メルビン・ボイジャーという男が脱獄した
エルリック兄弟は、メルビンの使う錬金術の技術に驚き、彼を追いかける
そして、且つてミロスと呼ばれた、崖に囲まれた街に辿り着く
そこでレジスタンス組織、黒コウモリのメンバーの少女、ジュリア・クライトンに出会う
ミロスには、悲惨で、過酷な過去があった
鮮血の星にまつわる伝説と共に
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感想
ネタバレにならない程度に、鑑賞した感想を記録します
「劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者」に続いて、「鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星」を見てみました
本作品は原作の漫画やアニメでは描かれなかった、別ストーリを描いた作品です
錬金術を巡る国家間の争いに巻き込まれた、兄妹の一生を中心にしたストーリーとなっています
生き別れ別々の答えを出した兄妹
その争いの中で別の陰謀を描く者など
同時代、同環境で生きながらも、様々な人生を進むということに、考えさせられるアニメ映画でした
原作やアニメなどの世界観を引き継いでいますが、ストーリーは独立していて原作を知らない方でも楽しめる作品です
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予告動画
本作品の予告動画を記録します
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