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個人的評価
映画の『超』個人的な評価を、「総合」「ストーリー」「感動」「エキサイティング」「リアリティ」「啓発要素」のカテゴリで、5つ星で記録します
【総合】 | ★★★★☆ |
【ストーリー】 | ★★★☆☆ |
【感動】 | ★★★★☆ |
【エキサイティング】 | ★★☆☆☆ |
【リアリティ】 | ★★★★☆ |
【啓発要素】 | ★★★☆☆ |
主要情報
映画の主要情報として、「監督」「主演」「製作国」「公開日」を記録します
「監督」「主演」はタグリンクで、関連する他の作品の鑑賞記録を表示します
監督: キャスリン・ビグロー
主演: ハリソン・フォード リーアム・ニーソン ピーター・サースガード クリスチャン・カマルゴ
製作国:アメリカ合衆国, イギリス, ドイツ, カナダ
公開日:2002/12/14
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ストーリー
ネタバレにならない程度に、冒頭のストーリーを記録します
1958年、ソ連の658型潜水艦K-19は完成した
アメリカに対抗する為、急ピッチで製造された、ソ連最新鋭の原子力潜水艦である
最新鋭の装備のひとつが、ソ連では初となる、弾道ミサイル発射が可能であることがあった
アレクセイ・ボストリコフ艦長は、このK-19の処女航海を任された
急ピッチだったのは、船体の製造だけではなく、兵士の教育も同じであった
副館長のミハイル・ポレーニンとは度々意見を衝突させたりしながらも
アレクセイ艦長は、厳しい訓練を確実に実施させ、乗組員の育成を進めていた
北大西洋上を航行している時であった
K-19の原子炉冷却装置に故障が発生する
メルトダウンが発生し得る事態まで陥ってしまう
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感想
ネタバレにならない程度に、鑑賞した感想を記録します
1961年に、実際に起きた、ソ連の原子力潜水艦K-19での事故を題材とした作品
原子力潜水艦という閉鎖空間で、メルトダウンが起こりえるという極限状態が描かれています
命懸けで、修復を試みる者
世界の為に、深海での自爆を薦める者
敵国に投降して、救われる道を望む者
様々な背景、考えを持ち、それぞれの決断に至る
もし、自分だったらどうするかを考えさせられる作品です
この極限状態は、現実に起きたことです
艦長ニコライ・ウラジミロヴィッチ・ザテエフ大佐(作中のアレクセイ・ボストリコフ艦長の名前は創作)は、船員の暴動を警戒し、拳銃を海に捨てさせたとも言われています
リアリティ、啓発要素を有しており、非常におすすめな映画です
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予告動画
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