[スポンサーリンク]
個人的評価
映画の『超』個人的な評価を、「総合」「ストーリー」「感動」「エキサイティング」「リアリティ」「啓発要素」のカテゴリで、5つ星で記録します
【総合】 | ★★★☆☆ |
【ストーリー】 | ★★★★☆ |
【感動】 | ★★☆☆☆ |
【エキサイティング】 | ★★☆☆☆ |
【リアリティ】 | ★★☆☆☆ |
【啓発要素】 | ★★☆☆☆ |
主要情報
映画の主要情報として、「監督」「主演」「製作国」「公開日」を記録します
「監督」「主演」はタグリンクで、関連する他の作品の鑑賞記録を表示します
製作国:日本
公開日:2012/11/02
[スポンサーリンク]
▼AmazonPrimeVideoでの視聴やAmazonでの円盤購入はコチラ▼
ストーリー
ネタバレにならない程度に、冒頭のストーリーを記録します
忍城の城主は、成田長親
北条家の領地の一部を治める、領主成田氏の一門であった
領民から、でくのぼうからとって、のぼう様と呼ばれている
その頼りない姿が、領民にそう呼ばせた
しかし、権威を振りかざさない、領民に近い存在として、親しまれている城主であった
1590年
時代は、豊臣秀吉が天下統一を目前にしていた
豊臣家は、関東平定を目指し、北条氏と開戦する
北条氏は、豊臣家に対抗する為、各支城に籠城するように指示する
長親は、忍城で籠城を覚悟する
一方、秀吉は、武人に軽視されている石田三成に、武功を上げさせようとする
武州、忍城を討ち、武功を立てよ
秀吉軍の大軍を三成に与え、忍城の攻略を命じる
忍城で籠城戦の幕が開かれる
[スポンサーリンク]
感想
ネタバレにならない程度に、鑑賞した感想を記録します
和田竜さんの小説家処女作である、忍ぶの城の、リメイク作品である、のぼうの城の映画作品です
和田さんの小説は、こののぼうの城と、村上海賊の娘を読んだことがあります
どちらの作品も、人間味が濃く、面白かったので映画作品も観てみました
普段はのぼうと呼ばれる長親が、戦いという極限の状況で見せる確固たる意志
そして普段の姿から産まれた領民との関係が、戦を大きく動かす姿に、人間関係や信頼関係といったテーマを凄く感じる作品でした
作品はコメディタッチで描かれていて、軽い感じで観れる作品です
しかし、テーマはしっかりしていて、考えさせられる、楽しめる映画です
[スポンサーリンク]
▼外出不要!気軽に映画鑑賞!ビデオ・オン・デマンドや宅配サービス▼
予告動画
本作品の予告動画を記録します
訪問者様のレビュー
宜しければ「Create your own review」から
この作品対する、レビューや感想を教えて下さいm(_ _)m
宜しくお願い致します!!
Submit your review | |
オススメ映画
本作監督、樋口真嗣監督作品、東京湾アクアラインに巨大生物出現、政府は対応に追われる
監督/出演者の別作品、関連作品など(広告)
↓↓監督/出演者の別作品、関連作品などがコチラ
[スポンサーリンク]
コメント