バトル・ロワイアル

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個人的評価


映画の『超』個人的な評価を、「総合」「ストーリー」「感動」「エキサイティング」「リアリティ」「啓発要素」のカテゴリで、5つ星で記録します

【総合】★★☆☆☆
【ストーリー】★★★☆☆
【感動】★★☆☆☆
【エキサイティング】★★☆☆☆
【リアリティ】★☆☆☆☆
【啓発要素】★★★☆☆

主要情報


映画の主要情報として、「監督」「主演」「製作国」「公開日」を記録します
「監督」「主演」はタグリンクで、関連する他の作品の鑑賞記録を表示します

監督: 深作欣二

主演: 藤原竜也 前田亜季 山本太郎

製作国:日本

公開日:2000/12/16

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ストーリー


ネタバレにならない程度に、冒頭のストーリーを記録します

香川県城岩町立城岩中学3年B組のクラスは修学旅行のバスに乗っていた
しかし、突然クラスの全員がバスの中で眠り込んでしまう

目が覚めた場所は体育館
そして、武装した軍人が周囲を囲んでいた

全体主義国家、大東亜共和国
この国では、ある戦闘実験プログラムが実施されている
誰かが一人生き残るまで、クラスメイトを殺し合わせる

プログラムが今、開始される

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感想


ネタバレにならない程度に、鑑賞した感想を記録します

1999年の高見広春さんの小説、バトル・ロワイアルを原作とした映画です

中学生同士がクラスメイトで殺し合うという内容に、公開当時、非常に議論された作品です
キレる17歳が話題になった時代で、国会で議員が本作品について語る等、すごく話題になりました
(今では、出演者が議員ですね)

今となっては漫画やアニメでも同じような内容がありますが、少年犯罪が話題になった時期でもあり、本当に批判がイロイロありました

公開時、中学生でしたが、テレビの解説を見て、実際には少年犯罪が増加傾向にあるのか?(統計上は増加傾向でなかった気がします)
この作品がダメで、戦争映画がいい理由は何だろうとか、子供ながらに考えた覚えがあります

映画としての感想ですが放映時間の制限からか、殺戮シーンが続いてしまう傾向があり、テーマが見えにくい気がします
当時も同じ感想でしたね

原作となった小説は、生徒の生い立ちや生活環境が描かれています

各人物の考え、想いに基づいて
闘う、闘わない
個人として単独で行動、仲間と団体で行動
様々な選択をして行動する姿が描かれており、人生や価値観について考えられる作品です

映画では、この辺りまで描ききることは時間的に不可能だから、仕方ないですけどね

本作品を観た人は、小説版を一読することをおすすめします

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予告動画


本作品の予告動画を記録します



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