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個人的評価
映画の『超』個人的な評価を、「総合」「ストーリー」「感動」「エキサイティング」「リアリティ」「啓発要素」のカテゴリで、5つ星で記録します
【総合】 | ★★☆☆☆ |
【ストーリー】 | ★★★☆☆ |
【感動】 | ★★★☆☆ |
【エキサイティング】 | ★☆☆☆☆ |
【リアリティ】 | ★☆☆☆☆ |
【啓発要素】 | ★★☆☆☆ |
主要情報
映画の主要情報として、「監督」「主演」「製作国」「公開日」を記録します
「監督」「主演」はタグリンクで、関連する他の作品の鑑賞記録を表示します
監督: ディン・シェン
製作国:中国, 香港
公開日:2010/11/13
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ストーリー
ネタバレにならない程度に、冒頭のストーリーを記録します
衛の国は、隣国の小国である梁と開戦
衛の皇太子は自ら、将軍として戦場に赴いていた
しかし、梁軍の待ち伏せに合い、衛軍も甚大な被害を受ける
戦は、両軍が全滅となり、戦場は死屍累々の有様になる
衛の皇太子でもある将軍も、深手を負う
そんな戦場に、無傷の1人の男がいた
その梁の兵士は、死んだふりで戦をやり過ごしたのだ
そして、負傷している衛の将軍を捕縛することに成功する
母国である衛に将軍を連れ帰り、褒賞で耕作する土地を得ることが出来る
梁の兵士の、衛に将軍を連れた逃亡劇が始まる
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感想
ネタバレにならない程度に、鑑賞した感想を記録します
大国である衛と、小国の梁の戦から始まる、逃亡劇
登場人物がそれぞれが持つ人生感が、比較して描かれている作品です
弟に裏切られ、戦場で名誉の死を遂げたい衛の将軍
自分より優れた二人の兄が戦争で死に、農業で小さな幸せを得たいと考える梁の兵士
兄を裏切り国を得ようとする、衛の太子の兄への本当の思い
最後のシーンは、とても考えさせられる選択でした
長旅を通して、衛の将軍を理解した梁の兵士の決断
そして梁の今を知った時、その信念とは反するような行動
ジャッキー・チェンが描く作品で、コミカルな要素も多く笑えるシーンも多いです
しかし、テーマとしてはとても興味深い映画となっています
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予告動画
本作品の予告動画を記録します
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