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個人的評価
映画の『超』個人的な評価を、「総合」「ストーリー」「感動」「エキサイティング」「リアリティ」「啓発要素」のカテゴリで、5つ星で記録します
【総合】 | ★★★★☆ |
【ストーリー】 | ★★★★☆ |
【感動】 | ★☆☆☆☆ |
【エキサイティング】 | ★★★☆☆ |
【リアリティ】 | ★★★☆☆ |
【啓発要素】 | ★★★☆☆ |
主要情報
映画の主要情報として、「監督」「主演」「製作国」「公開日」を記録します
「監督」「主演」はタグリンクで、関連する他の作品の鑑賞記録を表示します
監督: 森田芳光
製作国:日本
公開日:1999/05/01
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ストーリー
ネタバレにならない程度に、冒頭のストーリーを記録します
若い夫婦、しかも妊婦が複数回刺されるという殺人事件が発生
犯人として捕まったのは、劇団員の柴田真樹
はっきり覚えてはいないが、自分が殺害したと思うと自白もする
検察は、死刑の求刑を述べる
その裁判中、突如、柴田の様子が変わる
弁護士は精神鑑定を裁判長に求める
精神学者の藤代実行とその小川香深が、柴田の精神鑑定を担当することとなる
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感想
ネタバレにならない程度に、鑑賞した感想を記録します
第39条
1.心神喪失者の行為は、罰しない。
2.心神耗弱者の行為は、その刑を減軽する。
刑法第39条で定められている責任能力の有無を題材とした作品です
精神鑑定を受ける柴田の過去、真意について
しっかりとしたストーリーが織り込まれていて、予想できない展開に見入ってしまいました
名優さんが多く出演していることが、この作品を成り立たせていると感じます
この難しい題材の世界観を、非常に綺麗に作品として作り上げられています
大きなテーマの為、人によって好き嫌いはあるかもしれません
刻々と展開が変わり、引き付けられる映画でした
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予告動画
本作品の予告動画を記録します
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