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個人的評価
映画の『超』個人的な評価を、「総合」「ストーリー」「感動」「エキサイティング」「リアリティ」「啓発要素」のカテゴリで、5つ星で記録します
【総合】 | ★★★☆☆ |
【ストーリー】 | ★★★☆☆ |
【感動】 | ★★★☆☆ |
【エキサイティング】 | ★★★☆☆ |
【リアリティ】 | ★☆☆☆☆ |
【啓発要素】 | ★★★☆☆ |
主要情報
映画の主要情報として、「監督」「主演」「製作国」「公開日」を記録します
「監督」「主演」はタグリンクで、関連する他の作品の鑑賞記録を表示します
主演: ソン・ガンホ ピョン・ヒボン パク・ヘイル ペ・ドゥナ コ・アソン
製作国:韓国
公開日:2006/09/02
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ストーリー
ネタバレにならない程度に、冒頭のストーリーを記録します
韓国最大の流域面積を誇る河
漢江
休日には人々が憩いを求めて訪れる
パク一家は、その河川敷で露店を経営している
カンドゥは露店でいつもの様に、店番をしながら居眠りをしている
その日は、カンドゥの妹ナムジュのアーチェリーの大会だった
父ヒボンと娘ヒョンソは、テレビで大会を応援していた
そんな平和な日
漢江に、ある影が向かっていた
且つて、在韓米軍が漢江に流した大量のホルムアルデヒド
それは、怪獣を生み出していたのだ
怪獣が連れ去ったヒョンソを助ける為、パク一家の闘いが幕を開ける
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感想
ネタバレにならない程度に、鑑賞した感想を記録します
パク一家の、薬品の流出によって生まれた怪獣との闘いを描いた作品
題材は怪獣ですが、家族愛を描いた作品です
ヒョンソを助ける為、家族それぞれが怪獣に立ち向かいます
叔父や叔母なども家族として描くところに、韓国の儒学的な思考を感じます
また、ポン・ジュノ監督らしく、在韓米軍に対する風刺も効いています
パラサイトの格差社会の描写など、ポン・ジュノ監督の社会風刺は考えさせられるものがあります
現実の儚さと、それでも続く未来を感じる結末は、私は好きです
家族愛について考えさせられる、怪獣映画です
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予告動画
本作品の予告動画を記録します
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